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ふるさと納税

ふるさと納税レポート!鹿児島県鹿屋市「フェスティバロの唐芋レアケーキ特選セット」

さとふる

本日ご紹介するのはふるさと納税で大人気のお菓子、鹿児島県鹿屋市の「フェスティバロの唐芋レアケーキ特産セット」です!
(特産品の詳細はこちら)

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唐芋レアケーキ

ところでみなさんは、「唐芋(からいも)」っていう言葉を聞いたことがありますでしょうか?

現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」を見ているかたなら「唐芋」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

私は九州に祖母が暮らしている関係で昔から時々耳にしていましたが、九州以外の地域に暮らしてるかたにはあまり聞き覚えのない言葉ではないのでしょうか?

私は昔から祖母が「唐芋の季節じゃねぇ」とか、「唐芋食べたら便がよくでる!」(汚い話ですいません 笑)、などと言っているのを聞いていたので何となく「さつまいも」のことだろうとは思っていましたが、はっきり調べたことはありませんでした。

今回フェスティバロの唐芋レアケーキ」をご紹介するにあたり、「唐芋」という言葉の正確な意味を調べてみたのですが、やっぱり思ったとおり「さつまいも」全般を指す言葉のようです。

で、ここでもうひとつ疑問に思ったことが、なぜ九州では「唐芋」と呼ばれているのに、他の地域では「さつまいも」と呼ばれているのか?ということです。

じつはすごく簡単な話で、この疑問に関しては「さつまいも」を漢字で書いてみるとすぐに答えがでました。

「さつまいも」=「薩摩芋」

どうですか?すごく簡単な話でしょ?ひと昔前は、鹿児島県の辺りは「薩摩」と呼ばれていましたよね?
薩摩でとれた芋だから薩摩芋。そのまんまですね(笑) 

恥ずかしながら、私は30年以上生きてきましたが、初めて「さつまいも」が「薩摩芋」だという事実に気づきました。

「さつまいも」と呼ばれるくらいですから、もちろん薩摩(鹿児島県)が「さつまいも」の産地としては日本で1番の生産量を誇ります。

そして今回紹介させていただくフェスティバロの唐芋レアケーキ」は、薩摩(鹿児島県)の中でも1番の「さつまいも(唐芋)」の産地である大隅半島の「さつまいも(唐芋)」を使用して作られています。

日本一の産地で作られた「さつまいも(唐芋)」なので、さつまいものお菓子の素材としてはベストと言ってもいいんじゃないでしょうか?

スチュワーデスから広まったお菓子

またフェスティバロの唐芋レアケーキ」は、スチュワーデス(客室乗務員)さんから広まったケーキだと言われているます。

鹿児島空港でフェスティバロの唐芋レアケーキ」が採用されることになり、そこからスチュワーデスさん達の口コミであっという間に大人気になったそうです!

スチュワーデスさんというのは全国を飛び回り、様々な美味しいものを食べている人達なので、彼女達に認められたということはやっぱり美味しいケーキなんでしょう。

今では大丸などの百貨店でも販売されていることからもわかる通り、多くの人たちに認められたケーキのようです!

 

特産品の詳細

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大人気のフェスティバロの唐芋レアケーキ特選4本セット」は鹿児島県鹿屋市に12,000円のふるさと納税の寄付をすることでいただけます。

内容は

唐芋レアケーキ・ラブリー 245g[49g×5個入]

唐芋レアケーキ・リンド 255g[51g×5個入]

唐芋レアケーキ・カプレス 250g[50g×5個入]

唐芋レアケーキ・シュリ 255g[51g×5個入]

「フェスティバロの唐芋レアケーキ特産4本セット」では、定番の「ラブリー」以外にも、様々な種類の唐芋ケーキを楽しむことができます。

私は「ラブリー」を何度も食べたことがあるため、美味しいことは知っていますが(笑)、まだ食べたことのない方は、ぜひこちらの特産品を食べていただきたいと思います!

では最後にその「ラブリー」を食べた感想を。

 

 

唐芋レアケーキのお味は?

私はこの「ラブリー」を数年前から何度も購入したことがあり、「唐芋レアケーキ」が美味しいことは知っているのですが、みな様に少しでも正確に味を伝えたいという思いから、先日「ラブリー」を再び購入させていただきました!
(というのは嘘で、本当は自分が食べたかっただけです。自分のことしか考えていません 笑)

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(このようにアルミを広げ食べることができます。)

味は甘さが控えめで、唐芋の味をしっかりと楽しむことができるケーキです。
甘さ控えなのですが、しっとりとした上品な口どけに唐芋の美味しさがしっかりと感じられる美味しいケーキです!

甘さが控えめでひつこくないので、いくらでも食べてしまいそうになるところがダメなところですかね(笑)

また「ラブリー」はアレンジをして食べることもできます。

「ラブリー」はケーキとしては珍しく「冷凍」で販売されています。

そのため完全に解凍せずに、あえて半解凍ぐらいで食べても食感の違いを楽しむことができます。

もちろん半解凍でも味は美味しくいただくことができます!

それに甘党のかたにもオススメの食べ方があるようです。

「ラブリー」はシンプルな味ゆえに、いろいろな素材と組み合わせることでも美味しくいただけます。

「ラブリー」の通販サイトには、生クリームにシナモンパウダーをかけラブリーと一緒に食べるという方法が紹介されていました。

ラブリーと生クリーム、シナモンパウダーの相乗効果により、美味しく食べることができるようです!
(こちらの食べ方では半解凍がオススメだそうです!)

「フェスティバロの唐芋レアケーキ特産セット」では「ラブリー」の他にも様々な味の唐芋ケーキがいただけますので、あきる心配もございません!

先ほども書かせていただいたように「冷凍」の状態で届きますので、賞味期限は1ヶ月もあります。
(解凍後は1週間です)

1ヶ月あれば、大家族はもちろん、少人数の家族の方でも十分に食べることができると思います。

日本一の唐芋の産地で生まれた、上品で美味しいお菓子ですので、ぜひみなさまにもオススメしたいと思います!
(あと便が出にくに人にもオススメです 笑)

 

 

さとふる