本ページは広告を含みます。
ふるさと納税

ふるさと納税レポート!神奈川県鎌倉市鎌倉小川軒「レーズンウィッチ30個入り」

さとふる

今日ご紹介するのは、鎌倉で愛され30年、小川軒の「レーズンウィッチ」です!


(引用元:https://ogawaken.co.jp/product/)

鎌倉と言えば、海があり山があり、美しい街並みとして有名ですよね。
観光地として人気の自治体ですし、別荘地としても人気の自治体だと聞きます。
田舎者の私としては、センスのいい人が集まりそうな街という漠然としたイメージを持っています。

私は今まで鎌倉には行ったことがないので、いつかセンスのいい街である鎌倉に行ってみたいと思っていました。(個人的なイメージですが 笑)

そんなことを考えていると、つい先日鎌倉に住んでいる友人が、「美味しいお菓子がある」と、鎌倉で有名なお菓子を送ってくれました。

それがふるさと納税でも特産品となっている「レーズンウィッチ」です!

今日は、服のセンスはあまり良くない友人が送ってくれた、センスのいい人が集まる街のお菓子、「レーズンウィッチ」をレポートしていこうと思います!
(友人よ、ネタにしてごめん!笑)

 

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」

 

小川軒の「レーズンウィッチ」

みなさんは「レーズンウィッチ」というお菓子をご存知でしょうか?
世間一般では、「バターサンド」と言った方が馴染みがあるかもしれません。

北海道に行ったことがある方や、北海道のお土産をもらったことがある方なら、「立花亭のマルセイバターサンド」をご存知の方もいらっしゃるかと思います。


(引用元:https://www.rokkatei-eshop.com/store/ProductDetail.aspx?pcd=10050&ccd=F3000514)

北海道で大人気のお菓子ですよね。

じつはこの「マルセイバターサンド」を開発するきっかけをあたえたのが、小川軒の「レーズンウィッチ」だと言われています。

1970年代、当時評判だった代官山にある小川軒の「レーズンウィッチ」を参考に、「マルセイバターサンド」が作られたようです。

あの美味しい「マルセイバターサンド」に影響を与えたのが、小川軒の「レーズンウィッチ」だということでかなり期待が持てますよね!
(ハードルが上がってしまいました 笑)

ちなみに小川軒についてなのですが、東京にも数店舗あり、東京の店舗が本家のようです。
鎌倉の方は、親戚の方がお店をされているそうです。
(「のれん分け」的な感じなのかな?)

ではハードルが上がりきってしまいましたので(笑)、そろそろ「レーズンウィッチ」を食べた感想に移らせていただきます。

 

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」

 

レーズンウィッチのお味は?


鎌倉小川軒の「レーズンウィッチ」は全てが手作り。主役のレーズンは八年熟成したジャマイカ産ラム酒で煮てあるので、風味がとても豊かになります。


早速1つ食べてみたのですが、思ったよりもいい意味で裏切られました。

私はバターサンドというのは「こってり」というか、味がしっかりとしているイメージを持っていました。
しかし鎌倉小川軒の「レーズンウィッチ」は、思っていたのとは違い、あっさりしています。
やさしい味と言えばいいんでしょうか?

ただよく芸能人がテレビでコメントする時のような、味が微妙なので「やさしい味」と言っとけばいいかな的な時の「やさしい味」ではありません(笑)

ちゃんと美味しさを兼ね備えた「やさしい味」です!

ラムレーズン関係のお菓子というのは、良くも悪くもラムレーズンの風味が強すぎるものが多くないですか?
レーズンを挟むクッキーなど、お菓子全体がラムレーズンの味に影響されているようなイメージがあります。

そういったイメージとは一味違ったのが、小川軒の「レーズンウィッチ」。

ラムレーズンの味はしっかりと感じられますが、あまり他に部分に影響をあたえていません。クッキー自体の味もしっかりと感じることができます。(クッキーも美味しいです)
それぞれが主張しすぎず、支え合っているという感じがしましたね!
(素材がお互いを尊重している感じです)

あっさりとした「やさしい味」なので、1つと言わず、2つぐらいは軽く食べれてしまいます。

「マルセイバターサンド」の美味しさを基準に味を比較しようと思っていたのですが、タイプが違ったようです。

「マルセイバターサンド」はしっかりとした味ですが、「レーズンウィッチ」はあっさりとしたやさしい味です。
女性に例えるなら、「アグレシッブなタイプ」と「おしとやかなタイプ」を比べるようなものでしょうか?

どちらも良いところがあり、あとは完全に好みによりますよね(笑)

個人的には女性は「おしとやかなタイプ」が好みなので、小川軒の「レーズンウィッチ」の方がタイプかもしれません(笑)

甘すぎない方がいいという方や、「おしとやかなタイプ」の方が好みの方には(男性で例えるなら「おおらかなタイプ」です 笑)、ぴったりのお菓子だと思います!

では最後に特産品の詳細を。

 

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」

 

特産品の詳細

鎌倉小川軒の「レーズンウィッチ」は、神奈川県鎌倉市に12,000円のふるさと納税の寄付をすることで、いただくことができます。

内容

レーズンウィッチ30個入り

賞味期限:発送日より7日間

生ものですので、賞味期限は短めです。
「量」がけっこう多いので、私は食べきれないぶんは冷凍して、1ヶ月ほどかけてゆっくり楽しみました。食べる前に冷蔵庫で自然解凍すれば、味も変わらず美味しかったです!

ただ、あくまで個人で勝手に冷凍して食べただけなので、冷凍して保管する方は自己責任でお願いします(笑)

 

 

まとめ

鎌倉で人気のお菓子なだけあって、上品な一品でした。
近所の友達レベルだけでなく、お客様的な人にだしても恥ずかしくない特産品です!
(近所の友達レベルに出すのはもったいないかも 笑)

バターサンド好きな方はもちろん、「あっさり」したお菓子が好みの方にもぴったりです。
私のように主張しすぎない上品さがおわかりの方には、ぜひオススメしたいと思います!笑

今日ご紹介したのは「レーズンウィッチ」でしたが、鎌倉市では小川軒からいただける洋菓子の特産品が他にもいくつか用意されています。
「パウンドケーキ」と「レーズンウィッチ」がセットになった特産品もあり、この他にも数種類の特産品が用意されています。

鎌倉で人気の小川軒の洋菓子をお求めの方は、ぜひ1度、特産品をご覧になってください!

 

 

さとふる