ふるさと納税おすすめ編！高還元率のお米「奧阿賀産コシヒカリ」！

突然ですがみなさまはふるさと納税で「お米」をいただくとするなら、何を重視しますか？

「質(味)」でしょうか？「量」でしょうか？

私は「質」はもちろんのこと、ある程度の「量」も欲しいタイプです(笑)

せっかくふるさと納税でいただくなら、普段食べれないような「質」の高いお米が食べたい派なのですが、だからと言って「量」が少なすぎるのは嫌です！
(わがままな奴です笑)

そこで私のわがままを叶えてくれそうな特産品はないものか？と探してみたところ、何と私が想像していた以上の特産品を見つけることに成功しました！

その特産品というのが新潟県阿賀町よりいただける特産品、「奧阿賀産コシヒカリ」です！

奧阿賀産コシヒカリとは？

725017-04
(引用元：https://item.rakuten.co.jp/auc-hachidai/725017ht04/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868)

新潟県のコシヒカリといえば、「超」がつくほど有名ですよね？

私の中では新潟県のコシヒカリといえば「魚沼産」というイメージだったのですが、何と他の地域でも「魚沼産」と同様に美味しいコシヒカリができるそうなんですよ。

今回紹介する阿賀町で生産されている「奥阿賀産コシヒカリ」もその１つです！

奥阿賀で作られるお米については色々とネットに情報が上がっているのですが、その中で１つ気になる情報がありました。

「奥阿賀産コシヒカリはJALの機内食として採用されているお米の名産地で栽培され

ている」

という情報です。

私は機内食にそんなに美味しいというイメージを持っていなかったため、『ぜんぜん「質」が高いことにはならないのになんでこんなアピールしてるの？』と思ってしまったのですが、よ〜く見ると「ファーストクラスとビジネスクラスの機内食」と書いてあるではありませんか！

年中エコノミー、なんなら年中格安航空しか乗らない私にとっては(笑)、ぜったいに口に入ることのない機内食です。

ファーストクラスやビジネスクラスに乗る人というのは、エコノミーの何倍、何十倍もお金を払っているはずですので(乗ったことないので詳しくは知りませんが笑)、機内食もそれ相応のものを出しているはずです。

しかも一流企業のJALが出している機内食です！

全国に数あるお米の中から一流の企業が選んだ、ファーストクラスやビジネスクラスの人を満足させるためのお米。その産地が奥阿賀です。
これは「質」が高いお米が収穫できると言っているようなもの。

ではその「奥阿賀産コシヒカリ」というのは、どのような環境で作られたお米なのでしょうか？
新潟を代表する魚沼産コシヒカリにも引けをとらないほどの良い環境なのでしょうか？

奧阿賀の栽培環境

「奥阿賀産コシヒカリ」が育てられている「奥阿賀」は米作りに最適な気象条件に恵まれた地域です。

(引用元：http://www.echigofarm.com/okuaga/okuaga-about/)

奥阿賀は新潟県の中で冬は最低気温、夏は最高気温を記録するほど寒暖差の大きな盆地です。
寒暖差というのは果物や野菜でもそうですが、「甘み」や「旨味」を蓄えた美味しい作物を育てるためには欠かせない条件です。

またお米作りに欠かせない「水」に関しても、人がそのまま飲むことができる自然の渓流水が使用されています。
この渓流水は酸素濃度が濃く、ミネラルを豊富に含む類稀な名水だとの評価を受けています。