今回は、いや、今回もまたスイカをレポートさせていただきます!
「赤土スイカ(穴水すいか)」をいれると私がふるさと納税でいただいたスイカは 4種類目になります!
(これまで食べたのは、大栄スイカ、尾花沢すいか、伊佐沢小玉すいかの3種類)
スイカに関しては、だいぶ舌がこえてきたような気がしてきました!笑
4回もふるさと納税でスイカをいただくと、だんだん美味しいスイカの基準みたいなものが自分の中でできてくるんですよね。
今回は私がスイカを評価する中で重要視しているポイントに照らし合わせて、「赤土スイカ(穴水すいか)」をレポートしていきたいと思います!
赤土スイカとは
まずは「赤土スイカ(穴水すいか)」とはなんぞや?というところから説明させていただきます。
「赤土スイカ」とは、能登半島の「赤土」で育てられたスイカです。
能登の赤土は栄養分がタップリ含まれているので、赤土で育てられたスイカはとても甘くなるんだそうです!
(赤土で育てられた他の果物も甘くなるようです!)
そういえば以前いただいた鳥取県の大栄スイカも、火山灰の土で育てられていたような。
スイカは土が命なのかもしれませんね!
また能登半島の夏は、日照時間が長く、空気がきれいで、昼夜の寒暖差が大きいことも甘く育つ要因になっているようです!
これは期待大のスイカですね!
果たして今回の赤土スイカは、スイカに関してだけは舌が越えた私を満足させてくれるのでしょうか?笑
では早速食べた感想を。
赤土スイカのお味は?
「甘さ」「シャリシャリ感」「みずみずしさ」
この3つです。
まず「甘さ」に関してなのですが、赤土スイカはすごく甘く、十分満足できるレベルでした!
ただ私の記憶が正しければ、今年いただいた「伊佐沢小玉すいか」のほうが少し甘かったような気がしないでもないです。
まぁでも、いうならば「和田アキ子さんと大林素子さんの大きさ」を比べているようなものです。
「どっちもでかいわ!」と(笑)
感覚的には「赤土スイカ」も「伊佐沢小玉すいか」も甲乙つけがたいぐらい、どちらも甘いスイカでした!
次に「シャリ感」ですが、これは抜群でした!
大きいスイカにしかだせない豪快な「シャリシャリ感」で、大変美味しゅうございました。
最後は「みずみずしさ」
私が「赤土スイカ」で1番すばらしいと思ったのがこの「みずみずしさ」です!
新鮮さが伝わってくると言うか、何と言うのか、とても「ジューシー」なんです!
私が今まで食べてきたスイカの中でもこの「みずみずしさ」に関しては間違いなくトップクラス!
夏の喉が渇いている時に、これほどみずみずしいスイカを味わえるなんて最高です!
総合的に見ると、「赤土スイカ」はかなり満足度が高かったです!これは皆様にもぜひオススメしたくなる「質」の高いスカイでした!
では最後に特産品の詳細を。
特産品の詳細
「赤土スイカ」石川県穴水町に10,000円のふるさと納税の寄付をすることで、いただくことのできる特産品です。
赤土スイカ(Lサイズ) 2個
発送:7月下旬~8月上旬
こちらの特産品は、年によって特産品として提供されることもあれば、されないこともあるみたいです。
(ここ数年の傾向では)
美味しいスイカなので、できれば毎年特産品として用意してもらえればうれしいのですが。
まとめ
今日は石川県穴水町の赤土が育てた美味しいスイカ、「赤土スイカ」をご紹介させていただきました。
「甘さ」や「シャリ感」はバッチリでしたし、何より「みずみずしさ」は今まで食べたスイカの中でもトップレベルでした!
全国にはそれぞれの土地で美味しいブランドスイカが育てられています。「赤土スイカ」も他のブランドスイカに勝るとも劣らない「質」の高いスイカでした!
スカイ好きの方には、ぜひ1度食べていただきたい特産品でしたね!
では最後に評価を。
赤土スイカ ★★★★★★☆
全国の美味しいスイカを集めてみました。スイカの特産品を探しておられる方はぜひ参考にして下さい!
(全国のオススメのスイカはこちら)