今日ご紹介するのは、世にも珍しい「熟成」されたみかんの特産品です。
12月に収穫された完熟みかんとは、一味違う味わいを楽しむことができる逸品です！
今日は和歌山県海南市よりいただける「下津蔵出しみかん」をご紹介させていただきます。「下津蔵出しみかんとはなんぞや？」というお話や、オススメの特産品をご紹介していこうと思います！
「下津蔵出しみかん」の特徴
(引用元：https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1089828)
「下津蔵出しみかん」は、12月に完熟を迎えるみかんです。
和歌山県では「有田みかん」など、おいしいみかんが育つ環境にあり、海南市下津でも同じく、おいしいみかんが収穫されています。
しかし有田みかんとは、収穫後の対応は全然違います。
有田みかんをはじめとする一般的なみかんの場合は、収穫してすぐに出荷されますよね？完熟で収穫しているので、当然収穫した時が食べ頃です。
しかし「下津蔵出しみかん」は完熟で収穫しているのにもかかわらず、すぐに出荷はされません。収穫したみかんをより美味しく食べれるように、少しの間「貯蔵」し、その後出荷します。
なぜ「貯蔵」する期間を設けるのかというと、「貯蔵」することで甘みと酸味のバランスが良くなり、なりまろやかな味に仕上がるからです。
みなさんはこんな経験をしたことはありませんか？
みかんを購入し、初めは酸味を強く感じたのに、日にちが立つと酸味が少し抜けて甘くなったように感じたことが。
基本的にはこれと同じで、「下津蔵出しみかん」は、「貯蔵」している間に酸味が抜けまろやかになり、甘みが際立つようになります！
もちろん、私たちがみかんを放置して酸味がたまたま抜けた時とは違い(笑)、温度や湿度を管理し、バランスの良い味になるよう手間暇をかけて作られています！
その努力が、「下津蔵出しみかん」としてブランド化できるほどの、素晴らしいみかんの誕生につながりました！
年が明けてからでも美味しい甘いみかんが食べれるとの評判を聞きつけ、近年は全国のみかん好きが買い求める人気のみかんになりました！
もちろんふるさと納税でも大人気で、この時期のみかんランキングでは常に上位に入る人気ぶりです！
ではそろそろ、ふるさと納税でいただけるオススメの「下津蔵出しみかん」の特産品を、ご紹介していきたいと思います！
オススメの「下津蔵出しみかん」
今回は、大手ふるさと納税サイトで人気の「下津蔵出しみかん」をご紹介させていただきます。
蔵出しみかん 家庭用 サイズ混合５kg
(引用元：https://item.rakuten.co.jp/f302023-kainan/21626-30035146/?s-id=rk_pc_furusato_top_all9)
和歌山県海南市に、5,000円のふるさと納税をすることでいただける特産品です。
1箱約5kg(サイズ混合) /和歌山県海南市産
申込期限：２月１０日まで
楽天ふるさと納税で大人気の「蔵出しみかん」です！現在のとろこ評価が５点満点中「５点」なので、特産品をいただいた全員が大満足のようですよ！
蔵出しみかん３L又は２Lサイズ６ｋｇ・ちょっと訳ありご家庭用
(引用元：https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1102627)
和歌山県海南市に、5,000円のふるさと納税をすることでいただける特産品です。
蔵出しみかん6kg(3Lまたは2Lサイズ)
申込期限：２月２０日まで(さとふるは１０日まで)
こちらは評価が極端に分かれている特産品です(笑)
すごく美味しいと評価している方が大多数ですが、美味しくないと評価している方もちらほらいらっしゃいました。
「量」は６kgとコスパはかなりいいので、大多数の意見を信じる方は(笑)、こちらの特産品がオススメです！
この他にも、10,000円のふるさと納税で１０kgいただける物など、たくさんの特産品が用意されています！
気になる方は、和歌山県海南市の特産品をご覧になってください！
まとめ
今日は和歌山県海南市の「下津蔵出しみかん」を、ご紹介させていただきました。
年が明けてから出荷される珍しいみかんです！しかも「貯蔵」してまろやかな味わいになった甘みのあるみかんに仕上がっています！
酸味が苦手な人でも美味しくいただくことのできる特産品ですので、みかん好きの方は、ぜひ「下津蔵出しみかん」をご検討ください！
では今回はこの辺で。
