今日ご紹介するのは、テレビの「マツコの知らない世界(バターの世界編)」でも紹介されたことのある、バターの特産品です!
都城市では「デイリー」の愛称で知られる、「南日本酪農協同株式会社」さんが製造販売している美味しいバターです!
バター好きの方必見の特産品なので、ぜひ特産品選びの参考にしていただければと思います!
では早速、「高千穂バター」のレポートを書いていこうと思います!
(あと「牛乳」についても 笑)
デイリーの「高千穂バター」と「牛乳」
(引用元:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45202/4575782?favorite_product)
都城市の乳製品といえば「デイリー」、むしろ宮崎県の乳製品といえば「デイリー」と言われるぐらい、「デイリー」は都城市民、また宮崎県民には欠かせません!
私は小さな頃から都城市に住む祖母の家を訪れるたびに、デイリーの瓶入り牛乳を飲んでいました。この瓶入りの「デイリー牛乳」が絶品なんですよね!
(「デイリー牛乳」を楽しみに祖母の家に行っていたくらいです 笑)
大人になった今は、パック牛乳が主流になりましたが、瓶の時代から味は変わらず絶品なので、都城市で暮らしている間は、必ず冷蔵庫にストックしています!笑
(私は年の半分ほど、都城市で暮らしているので、風呂上がりはデイリー牛乳と決めています 笑)
みなさんにとっては「デイリー」はあまり聞かない名前かもしれませんが、実は全国的に有名な「スコール」と呼ばれるジュースも、「デイリー」が製造販売しています!
また「ヨーグルッペ」と呼ばれる美味しい乳製品の飲料があるのですが、こちらも「デイリー」です!
(私は年の半分は兵庫県で暮らしているのですが、兵庫県でもよく見かけます。そして買ってしまいます 笑)
ちなみに都城市のふるさと納税で人気の「高千穂牧場の特産品(飲むヨーグルトやヨーグルトなど)」も、じつはデイリー関係です!
バターの話の前にずいぶん長くなりましたが、このように都城市で美味しいと評判の乳製品は、ほぼほぼデイリーさんの商品です(笑)
そして乳製品のプロ中のプロである「デイリー」さんが製造し大人気となったのが、今回ご紹介する「高千穂バター」になります!
私はこれまで「デイリー牛乳」はたらふく飲んできましたが、「高千穂バター」は食べたことがありませんでした。しかしここまで築いてきた信頼関係により(一方的に信頼しています 笑)、すでに私の中では「高千穂バター」は美味しいことが確定しています(笑)
しかしブログを書いている身としては、主観ではなく客観的に見た情報も必要です。
そこで「高千穂バター」が具体的にどのようなバターなのかを調べてみましたので、下記にまとめておきますね。
「高千穂バター」の特徴
都城市のふるさと納税でいただける「高千穂バター」は2種類あります。
1つ目が「高千穂バター」
九州産生乳100%使用。生乳から分離して得られた生クリームを衛生的な連続式バター製造装置で製造した味わい深いテーブル用加塩バターです。
引用元:https://www.dairy-milk.shop/shopdetail/000000000652/butter/page1/recommend/
2つ目が「高千穂発酵バター」
九州産生乳100%使用。生乳から分離して得られた生クリームを、厳選された数種の乳酸菌を用いて発酵させた後、伝統的なバッチ式メタルチャーンにより製造しました。発酵風味豊かなヨーロッパタイプのバターです。
引用元:https://www.dairy-milk.shop/shopdetail/000000000652/butter/page1/recommend/
「高千穂発酵バター」の方が、より手間暇をかけて作られているようです。ちなみに「マツコの知らない世界」で紹介されたのも、「高千穂発酵バター」のようです!
ではそろそろ、実際に「高千穂バター」の味を確かめてみようと思います。
お次は「高千穂バター」と「高千穂発酵バター」、あと「霧島山麓牛乳」を、食べたり飲んだりした感想を。
「高千穂バター」と「霧島山麓牛乳」のお味は?
(バターの塊が、合計5個もいただけます 笑)
どちらも原材料は同じですが、「発酵」と「非発酵」の違いがあります。
「高千穂発酵バター」のように「発酵」させたバターは、基本的に香りがたちコクが出るようです。
対する「高千穂バター」のような「非発酵」の加塩バターは、程よい塩気がパンの味を引き立ててくれるそうです!
では早速、パンにぬって食べて見ることに!
贅沢に「高千穂発酵バター」と「高千穂バター」の食べ比べをしてみました!
正直、パンにぬって食べると、ほとんど違いがわかりません!というか私の舌ではわかりませんでした。両方ともすごく美味しいということはわかりましたが(笑)
ただどちらかというと、「高千穂発酵バター」の方がパンそのものの味をしっかりと感じることができたような気がします。両方とも上品であっさりしたバターなのですが、「高千穂発酵バター」の方がよりあっさりで、パンの味を活かしてくれるという感じがしました。
なので、このようにレーズンたっぷりのパンとも相性が抜群で、パンの甘みをしっかりと感じらました!バターの風味がパン自体の味の良さを邪魔せずに支え、相乗効果を生み出してくれるという感じですかね。
味のついていないトーストやフランスパンなどは「高千穂バター」の方が向いていて、甘みのあるパンなどは、主張しすぎない「高千穂発酵バター」の方が向いているのかも。
まぁ、どちらもそれほど主張しすぎないあっさり上品なバターなので、それほど大きな違いは感じませんでしたが(笑)
どちらも美味しいバターであることは間違いありませんので、ふるさと納税でバターをお探しの方は、ぜひ「高千穂バター」を候補に入れていただければと思います!
あと忘れるところでしたが、「霧島山麓牛乳」も美味しい牛乳でしたよ!笑
こちらは私が好きな「デイリー牛乳」のように、甘みのあるタイプの牛乳です。
「霧島山麓牛乳」の一番の特徴は、「長期保存」「常温保存」が可能な牛乳だということです。
常温で保存することが可能なので、ちょっとした外での食事にも、パンと一緒に持ち運びしやすい牛乳です。(傷むことがないので)
私はパンと一緒に持ち歩いて(一応保冷バックに入れて)、外で楽しむことにしました!
ちょっとぬるかったですが(笑)、十分美味しい牛乳でした!
今はコロナ渦で外食を控えている方もいらっしゃると思いますので、そういった方にはありがたい商品です。
外で日なたぼっこしながら食べるパンと牛乳は、控えめに言っても最高だったので!
ではバターと牛乳の感想はこの辺にして、最後は特産品の詳細についてお伝えさせていただきます!
特産品の詳細
(引用元:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45202/4575782?favorite_product)
宮崎県都城市に15,000円のふるさと納税をすることで、「高千穂バター・霧島山麓牛乳セット」がいただけます。
・高千穂バター:200g×4個
・高千穂発酵バター:200g×1個
・霧島山麓牛乳:1000ml×1本
・霧島山麓牛乳:200ml×3本
バターが合計1kg、牛乳も1.6リットルいただけます!
どちらも私が絶大な信頼をおく「デイリー」さんからいただけるので(笑)、味の方は間違いありません!
バターをお求めの方は、ぜひこちらの特産品をご検討いただければと思います!
まとめ
今日は宮崎県都城市よりいただける、「高千穂バター・霧島山麓牛乳セット」をご紹介させていただきました。
「デイリー」さんの「高千穂バター」は、あっさりした美味しいバターの特産品でした!
「マツコの知らない世界」で取り上げられたぐらいなので、多くの方にとっても美味しいバターであることは間違いないでしょう!
バターだけで1kgもいただけるので、パンにぬったり、料理に使ったり、お菓子作りに利用したりと、様々な場面で活躍してくれること間違いなしの特産品です。
バターをお求めの方は、ぜひ「高千穂バター・霧島山麓牛乳セット」をご検討ください!
ちなみにいただいた方の口コミを見てみると、意外と牛乳が好評のようです(笑)
では最後に評価です。
「高千穂バター・霧島山麓牛乳セット」 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆