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ふるさと納税

ふるさと納税レポート!高知県日高村「シュガートマト」「トマトセット」

さとふる

みんさんは、高知県にある日高村という自治体をご存知ですか?

日高村は水質日本一に輝いた「仁淀川」が流れているということで、おわかりかと思いますが、とても自然豊かな町(村)です。
そんな自然豊かな町である日高村で、今、県内外でも有名な特産品といえば「トマト」!

高知県は全国的に見ても、フルーツトマトと呼ばれる「甘くて美味しいトマト」の産地とし有名です。
日高村がなぜ「トマト」で有名なのかというと、この「フルーツトマト」を超える美味しい「トマト」を生産しているからなんです!

今日は日高村で栽培されている甘くて美味しい「トマト」の特産品や、その「トマト」を使用した加工品などをご紹介させていただこうと思います。
甘くて美味しいと評判のフルーツトマトを超える、日高村の「トマト」を、ぜひみなさまにも知っていただければと思います!

 

日高村の「シュガートマト」


(引用元:https://item.rakuten.co.jp/f394106-hidaka/10000014/)

日高村が「トマト」で有名になったのは、フルーツのように甘いと呼ばれる「シュガートマト」を栽培しているからです。

「シュガートマト」は、日経新聞が行なった調査にて「バイヤーが選ぶ日本一のトマト」として認定された、甘くて美味しいこと間違いなしのトマトです!

まぁ、名前に「シュガー」とつけるぐらいですから、「甘さ」には相当自信を持っていたんでしょうね。なんせ日本語に直すと「砂糖とまと」ですから(笑)

「シュガートマト」が甘く育つのには、日高村の素晴らしい自然環境が欠かせません。

日高村は寒暖差が激しい地域です。作物が甘くなる条件として寒暖差が重要だということは、よく言われることですよね?
「シュガートマト」はこの寒暖差を利用して、甘く美味しく育ちます。

ただ、寒暖差だけで甘く美味しくなるのであれば、日高村ではなくとも、美味しいトマトはできそうですよね?
「シュガートマト」は環境だけでなく、栽培方法も徹底されています。

「トマト」という野菜は、水分によって甘さが決まると言われています。
水分を与えすぎると水っぽくなってしまいますし、水分が足りないと枯れてしまいます。
「シュガートマト」は、枯れないギリギリのところで水分管理をすることで、トマトの甘さを引き出しています。
また「シュガートマト」は「土」に始まり、「根」や「葉」など、全てが徹底して管理されています。

このような栽培努力があったからこそ、「シュガートマト」は、日本一と呼ばれる評価を得ることができました!

ではその「シュガートマト」は、どれほど甘いものなのでしょうか?

シュガートマトの糖度

「シュガートマト」の糖度を表す際によく比較されるのが、「一般的なトマト」と「フルーツトマト」です。

「トマト」という野菜は、一般的には糖度が「5度」前後だと言われています。
「フルーツトマト」は一般的なトマトより糖度が高く、「7度」前後と言われています。

では「シューガートマト」は?というと、なんと「フルーツトマト」のさらに上をいく「8度」以上だそうです!
しかも時には、「10度」以上にも達する甘い「シュガートマト」に育つこともあるそうです!

もちろん日本一に選ばれるぐらいなので、甘いだけでなく、酸味とのバランスも絶妙になるよう栽培されています!

「シュガートマト」は名前負けしておらず(笑)、糖度が高く、とても甘いトマトのようですね!

では、そのとても甘い「シュガートマト」は、ふるさと納税では、どのような特産品として扱われているのでしょうか?

 

「シュガートマト」の特産品

日高村では「シュガートマト」そのものがいただける特産品。「シュガートマト」を利用した特産品。の2種類がありますので、今日はどちらもご紹介させていただこうと思います!

 

「シュガートマト」

日高村では10,000円の寄付をすることで、「シュガートマトビアンコ08」をいただくことができます。

内容は

高糖度トマト 1kg(糖度8度以上、化粧箱入)

(特産品の詳細は→「さとふる」or「ふるさとチョイス」or「高知県日高村(楽天ふるさと納税)」へ)

こちらは化粧箱入の「シュガートマト」になります。糖度はトマト専用の光センサーによって計測されていますので、味にブレがなく安心していただくことができます。

「シュガートマト」の旬の時期は、一般的なトマトと違い「2月〜4月」ごろとなっています。申し込み予定のかたは、時期に気をつけていただければと思います。

 

トマトセット

日高村ではシュガートマトを使用した「トマトソース」や、日高村で育ったトマトを使用した「トマトジャム」の特産品を、いただくことができます。


(引用元:https://item.rakuten.co.jp/f394106-hidaka/10000014/)

5,000円の寄付 「小さな村のトマトソース おためし トマトセット」

・真っ赤に熟したトマトソース〔100g〕

・真っ赤なトマトのパスタソース〔100g〕

・真っ赤なトマトのピザソース〔100g〕

・みどりのトマト金色ジャム〔40g〕

 

10,000円の寄付 「小さな村のトマトソース まるごと トマトセット」

・真っ赤に熟したトマトソース〔100g×2〕

・真っ赤なトマトのパスタソース〔100g×2〕

・真っ赤なトマトのピザソース〔100g×2〕

・みどりのトマト金色ジャム〔140g〕

・土佐野菜の手づくりトマトスープ〔33g〕

このほかにも15,000円の寄付、20,000円の寄付でも、上記の「トマトセット」をいただくことができます。(金額によって「量」が増えます)

(特産品の詳細は→「さとふる」or「ふるさとチョイス」or「高知県日高村(楽天ふるさと納税)」へ)

じつは私くし、「トマトセット」に含まれている、「真っ赤なトマトのパスタソース」「真っ赤なトマトのピザソース」を食べたことがありますので、これより感想を書かせていただこうと思います!

 

特産品のお味は?

私が食べたのは「真っ赤なトマトのパスタソース」「真っ赤なトマトのピザソース」です。

商品名どおりに、「パスタソース」と「ピザソース」として使わせていただきました(笑)

まずは「パスタ」の感想から


(ちょっとメンが多かったかも 笑)

こちらの「真っ赤なトマトのパスタソース」は、茹でたパスタにあえるだけの、超簡単で便利な特産品です。
本来なら、ソーセージやハムやら野菜などを加えてもいいとは思うのですが、このブログで「ソース」の感想を書かなければいけなかったので、具材は何も加えずに「あえるだけ」で食べてみることに!

味の方はというと、とてもシンプルで美味しい「パスタソース」でした!
トマトの優しい甘さと酸味、それに旨味もしっかりとしています。またオリーブオイルが、いい感じできいていて、あっさりした美味しい「トマトソース」になっております。
これは素材を活かしてくれそうな「トマトソース」ですね。

シンプルな「トマトソース」なので、パスタの味が際立つように感じました。
私はスーパーで売っている安いパスタで料理をしてしまったのですが(笑)、この「トマトソース」はパスタの味が引き立つので、高めのパスタのほうがいいのかもしれません!

まぁ私は安いパスタでも、十分美味しく感じましたが(笑)

ではお次は「真っ赤なトマトのピザソース」の感想を。

 

「真っ赤なトマトのピザソース」は、ピザトーストにして食べてみました!


(ちょっとコゲました 笑)

こちらも、味の方はトマトの旨味がシンプルに伝わってくる美味しい「ピザソース」でした!
ピザソースなので甘くはないのですが(笑)、「トマトの旨味」と「ほどよい酸味」とで、とてもシンプルなのですが、満足感は高かったです!

こちらもパスタ同様、素材(食パンとチーズ)がスーパーの安いやつだったのですが(笑)、十分に美味しくいただくことができました!
素材を引き立たせてくれるシンプルだけれど素晴らしい「ピザソース」でしたので、ちょっと高めのパンやチーズと合わせると、もっと美味しいかも。

「真っ赤なトマトのパスタソース」「真っ赤なトマトのピザソース」は、ともに素材のトマトがいいので、シンプルな味付けの中に、しっかりとトマト本来の旨味を感じることができました!

美味しいうえに使い勝手もいいので、ぜひみなさんにもオススメしたいと思います!

今日は、高知県日高村の「シュガートマト」と「トマトセット(ソース)」をご紹介させていただきました!

日本一と認められた甘くて美味しい「シュガートマト」ですので、トマト好きの人にはぜひ食べていただきたいと思います!

ちなみに私の母は、小さい頃、「トマト」を果物だと思っていたそうです。
おやつの時間に砂糖をかけたトマトをよく食べていたそうで、物心がつくまで「トマト」を美味しい果物だと勘違いしていたそうです(笑)

「シュガートマト」は、大げさに言えば砂糖がかかっているみたいなものです。
特産品を子供に食べさせる予定の方は、くれぐれも「野菜」だと言ってから食べさせてあげてください!
(うちの母は学校でトマトを果物だと言って恥をかいたそうなので 笑)

では今回はこのへんで。

(特産品の詳細は→「さとふる」or「ふるさとチョイス」or「高知県日高村(楽天ふるさと納税)」へ)

さとふる