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お肉

ふるさと納税レポート!千葉県香取市「水郷のとりやさん 手羽先餃子20本」

さとふる

今日ご紹介するのはお取り寄せで大人気の「水郷のとりやさん 手羽先餃子」という特産品。

なんとこの「手羽先餃子」は2年連続でグルメ大賞を受賞した特産品なんです!
そしてこの特産品を販売する時のうたい文句が「8秒に1本売れています!」だそうです(笑)
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(引用元:https://www.suigo.co.jp/fs/suigo/teba-4s)

この記事を書いている間にも1本、また1本と売れているぐらい人気の商品だということになります!
ほんとか?と疑いたくなるぐらいちょっと売れすぎですよね(笑)

まぁでも手羽先と餃子って考えてみるとある意味最強コンビのような気がしないでもありません。

手羽先好きの人って餃子も好きそうですし、何より日本人の8割ぐらいが好きだろう食材の組み合わせですもんね!(たぶん 笑)

ただやっぱりいくら誰もが好きであろう食材を組み合わせているといっても、「素材」が良くなければ美味しくなるはずもありません。

そこで「水郷のとりやさん」はいったいどのような素材で「手羽先餃子」を作っているのかを少し調べてみることに。 

水郷のとりやさんの手羽先餃子

「水郷のとりやさん」は1921年創業の老舗鶏肉専門店で、水の美しい水郷の地で営業しています。
(現在も大人気だそうです!)

今のご主人は3代目で、若い頃は「美味しい焼き鳥」をつくるためにいろいろと修行をかさねたそうです。

そのご主人がある時気づいたことが、いくら小手先の技術を身につけても鶏肉自体が美味しくないと意味がないということだったそうです。

そして今では緑美しい名水の郷、千葉県の北総台地で信頼のおける契約農家さんによって愛情たっぷりに育てられた「水郷どり」を素材として、様々な鶏料理を販売するようになったそうです。

鶏は太陽の光が入る広々とした鶏舎でのびのびと平飼いで飼育されています。

また鶏を捌く時に大きな工場では「吊るし切り」という方法を使うのですが、この方法は鶏にストレスがかかり肉の繊維を壊すことから、「水郷のとりやさん」では熟練した職人による「完全手ばらし」でおこなっているようです。

育てる時も出荷する時も、生産効率を考えるのではなく、美味しい食材になることを考え愛情をもって向き合っているようです! 

これは期待がもてますよね!
千葉県香取市にある実店舗では販売がメインですがイートインのコーナーも設置されています。
イートインと聞くと、簡易的なもというイメージがあるので評価も微妙だろうなと思い「食べログ」の評価を調べてみたのですが、なんと「3.5点」を超える高評価でした!

やっぱり素材が良いので美味しいんでしょうね!

ではそろそろ本題のふるさと納税でいただける「水郷のとりやさん 手羽先餃子」の詳細について。

特産品の詳細

「水郷のとりやさん 手羽先餃子」は千葉県香取市に10,000円のふるさと納税の寄付をすることでいただけます。

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内容は

手羽先餃子5本入×4袋(20本)

商品は冷凍で届きます。

(特産品の詳細は→「さとふる」へ)

ではそろそろ食べた感想を。

こちらの特産品は手羽先と餃子の2つの顔を持っていますので、調理の方法もバリエーション豊か!

「唐揚げ」にするもよし、「蒸して食べる」のもよし、「グリルで焼く」のもよし、「お鍋の具材」といてもよし、という具合に色々と楽しむことができます。
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(調理の仕方が同封されていました)

私は「唐揚げ」「グリルで焼く」という2通りの方法で食べてみました!
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見た目はほぼ手羽先なので、まぁ、出来上がりもほぼ手羽先です(笑)

見た目は手羽先ですが、中の骨が取り除いてあり、そのスペースに餃子の具がたっぷりつまっています。
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(すいません、ちょっと写真の光が強すぎました 涙)

唐揚げもグリルで焼いた手羽先餃子も、どちらもジューシーで美味しかったです!
肉の臭みは全くなく、餃子の味もしっかりしていました。

このまま食べても美味しいのですが、何かをつけて食べた方がより美味しくたべれるかな?という感じがしたので私はポン酢をつけて食べてみました!

するとガッツリ系にさっぱり系のポン酢がすごく合う!
餃子の具が結構入っているので、やっぱり餃子を食べる時のように何かさっぱりした酢醤油やポン酢のようなものにつけてもあいますね!

個人的には唐揚げよりもグリルで焼いたほうがよりジューシーで美味しく感じました!
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ただ餃子は生姜がけっこうきいていて、鶏のお肉自体の味は正直なところあまりわかりませんでした。
(臭みがないことはわかりましたが 笑)

が、お肉の質の良さ、鮮度の良さは感じることができました。

お肉の味はあまりわからなかったですが(笑)、なぜ質や鮮度の良さを感じたのかといいますと、次の日に残した手羽先餃子を食べても臭みがほとんどでておらず、美味しく食べることができたからです。

手羽先というか、かしわ全般に言えることですが、料理したものを次の日に持ち越してしまうと(もちろん冷蔵庫で保存しています)、必ずといっていいほど臭みがでて味が落ちてしまいますよね?

しかしこの手羽先餃子は次の日まで残しても、味がほとんど落ちていませんでした。

そういった意味では、質、鮮度ともに良い鶏が使用されているんだなと思います。
(宮崎県でよく地鶏をたべるのですが、地鶏も鮮度がほとんど落ちないので。)

また私はこのたび手羽先餃子なるものをはじめて食べたのですが、今回の特産品はどちらかというとB級グルメ的な食べ物だと思いました。
特別な日に食べるステーキなどとは違い、平日の何気無い食卓に出てくるとうれしい感じの特産品でした!
(褒めているつもりですが、伝わっていますか?笑)

小さな子供や食べ盛りの学生のお子さんはとても喜んでくれそうな感じの味とでもいえばいいんでしょうか。

ガッツリ系なので部活帰りのお腹のすいている時には最高のおかずになってくれそうな気がします。
食べ盛りのお子さんがいらっしゃる家庭には特にオススメしたいと思います!

また調理も楽で、あらかじめ解凍しておけばあとは焼くだけです。

手間いらずですし、十分にお腹を満たしてくれます。

もちろん旦那さんのお酒のアテなどにも良さそうですし、手羽先と餃子好きの方にも間違いないだろう特産品です!

嫌いな人があまりいないタイプの特産品ですので、ぜひみなさまの家庭でも1度いただいてみてはいかがでしょうか?

ちなみに手羽先餃子以外にも「焼き鳥」や「生の鶏肉」など、「水郷のとりやさん」が提供してくださっている特産品がいくつかありますので、気になる方は千葉県香取市の特産品をご覧になってください!

千葉県香取市の特産品は「さとふる」限定で取り扱われていますので下記にリンクを貼っておきますね。

(千葉県香取市の特産品は→「さとふる」へ)

では今回はこのへんで。

さとふる