今日ご紹介するのは、北海道が誇るブランドメロン!
北海道には全国的に有名な「夕張メロン」だけでなく、他にもたくさんのブランドメロンが存在します。
今日はその中の1つである「らいでんメロン」をご紹介させていただきます!
夕張メロンに勝るとも劣らない美味しいメロンなので、メロン好きの方は今後の特産品選びの参考にしていただければと思います!
らいでんメロンとは?
「らいでんメロン」は、北海道の中でもメロンの栽培に適した地域で栽培されています。
美味しいメロンを栽培するには、「すんだ空気」「自然のきれいな水」「肥沃な土地」「昼夜の寒暖差」、この4つが欠かせません。「らいでんメロン」は、この4つの特徴を兼ね備えた素晴らしい環境で栽培されています。
また「らいでんメロン」は、他のブランドメロンとは少し違った栽培方法が採用されています。
メロン栽培では、土壌に存在する悪玉菌の存在がやっかいだと言われています。悪玉菌が増えるとメロンが病気になってしまうからです。
その悪玉菌に対処するために、「らいでんメロン」の栽培ではメロンと一緒にネギを植える方法を採用しています。
ネギの根には悪玉菌を抑制する善玉菌が繁殖します。ネギを植えることでメロンが病気にかかることを未然に防げるというわけです。しかもネギが病気を防いでくれるので薬剤に頼る必要がなくなります。
「らいでんメロン」は薬剤に頼らないクリーンな方法で育てられている安心安全のメロンです。
もちろん「らいでんメロン」は安心安全に育てられているだけでなく、糖度が抜群の安定して美味しいメロンでもあります!
「らいでんメロン」は日本初の「メロン用光センサー」を導入し、「糖度」、「形状」、「ネット」を画期的な方法で測定しています。しっかりとメロンを管理し出荷しているので、販売されている「らいでんメロン」はクオリティーの高い物が出回るようになっています。
北海道といえば「夕張メロン」が有名ですが、それに勝るとも劣らない「らいでんメロン」は、近年人気急上昇中の特産品です!
ちなみに「らいでんメロン」には、夕張メロンと同じ「赤肉」の物と、一般的なメロンと同じ「青肉」の物があります。
私はどちらも味わってみたかったので、「赤肉」「青肉」の食べ比べができる特産品を選んでみました!
「メロン用光センサー」によってきちんと測定された物なので、味は抜群のはずです!笑
「らいでんメロン」のお味は?
メロンは追熟が必要な果物なので、特産品の到着からしばらく追熟させなければなりません。
「らいでんメロン」をいただいた時に追熟方法の説明書きがあったので、その通りに追熟させるつもりだったのですが・・・・
「らいでんメロン」は約10日ほどで食べごろになると書かれていたのですが、なぜか私のとろこに届いたメロンは7日目ほどで食べごろの目安に当てはまってしまいました。
食べごろの目安である「ヘタの部分の枯れ具合」と「お尻の柔らかさ」、あと「におい」が、全て食べごろのサインを出しているように私には見えました(笑)
逆に「青肉」の方は全然食べごろには見えません。
「赤肉」と「青肉」に追熟の差がこんなにあるものなのか?と感じましたが、熟れすぎて台無しになってしまうことにビビった私は、8日目に「赤肉」の方を食べる決心を固めました。
早速包丁を入れてみたのですが、すぐに気づくことになります。
「やっちまったな(泣)」と。
明らかに果肉がまだ硬いではありませんか!見た目は色鮮やかで美味しそうですが、間違いなく追熟しきれていません(笑)
一度切ってしまった以上もう追熟はできないので、仕方なく食べてみることに。
早速一口食べてみたのですが、やはり硬い(笑)
しかし味は流石に北海道の美味しいブランドメロンだけあって、甘みもあり美味しい!
これが追熟していたなら最高に美味しかったであろうことが想像できる味でした(笑)
まぁ世の中には「失敗は成功のもと」という格言もあることですし、クヨクヨしていても仕方がありません。「この失敗は活かすためにあるのだ!」と切り替え、もう1つの「青肉」の「らいでんメロン」はしっかりと追熟させて食べることに!
(無駄に前向きです 笑)
しっかりと10日間追熟させたので早速食べようと思ったのですが、どうもまだ追熟が足りなさそうです。「赤肉」の悪夢が蘇り、ついつい慎重になり12日間追熟させてから包丁を入れてみました。
すると今度は熟れ過ぎてしまいました(笑)
写真を見ていただければわかると思うのですが、お尻の方が少し熟れすぎています。
メロンの追熟がこれほど難しいとは(笑)
まぁ硬いよりマシだろうと、とりあえず食べてみることに。
「うん!?めちゃくちゃ美味しいやん!笑」
少し熟れすぎてしまいましたが、硬いより全然マシです(笑)
甘さも硬い時とは比べ物になりません!
しかもすごく上品な甘さで、後味はスッキリしています。ジューシーさも申し分なく、高級メロンと呼ぶにふさわしいクオリティーです!
これは本当に美味しい!「赤肉」の追熟失敗も吹き飛ぶほどの満足感を得ることができました!
ふるさと納税では10,000円の寄付で2玉いただけるのですが、このクオリティーの物を2玉もいただけるなら大満足です!
(追熟さえ失敗しなければ 笑)
では最後に特産品の詳細を。
特産品の詳細
北海道共和町では、「らいでんメロン」の特産品がいくつか用意されています。
「赤肉」だけの物や「青肉」だけの物。私がいただいた「赤肉」と「青肉」の食べ比べも用意されています。
ではそれぞれの特産品をご紹介させていただきます。
北海道共和町産らいでんメロン赤肉2玉セット
こちらは北海道共和町に10,000円のふるさと納税をすることでいただける特産品です。
らいでんメロン(赤肉) 約1.6kg×2玉
北海道らしい「赤肉」のメロンを食べたい方は、こちらの特産品がオススメです!
北海道共和町産らいでんメロン青肉2玉セット
こちらは北海道共和町に10,000円のふるさと納税をすることでいただける特産品です。
らいでんメロン(青肉) 約1.6kg×2玉
こちらは「青肉」になります。普段食べ慣れている「青肉」をご希望の方はこちらがオススメです!
北海道共和町産らいでんメロン(赤・青)各1玉セット
こちらは北海道共和町に10,000円のふるさと納税をすることでいただける特産品です。
らいでんメロン(赤肉・青肉) 約1.6kg×各1玉ずつ
こちらは私がいただいた特産品です。「赤肉」「青肉」を食べ比べたい方は、こちらがオススメです!
北海道共和町産らいでんメロン赤肉5玉セット
こちらは北海道共和町に20,000円のふるさと納税をすることでいただける特産品です。
らいでんメロン(赤肉) 約1.6kg×5玉
お美味しいメロンをたくさん食べたい方は、5玉いただけるこちらを選びましょう!
北海道共和町産らいでんメロン青肉5玉セット
こちらは北海道共和町に20,000円のふるさと納税をすることでいただける特産品です。
らいでんメロン(青肉) 約1.6kg×5玉
こちらも美味しいメロンをたくさんいただける特産品になっています。「青肉派」の方はこちらがオススメです!
「量」を重視する方は、10,000円の特産品よりも20,000円の特産品の方がお得感があるのでオススメです!
初めて「らいでんメロン」を食べる方は、お試し感覚で10,000円の特産品をいただくのもありですね!
追熟さえミスらなければ間違いない特産品ですので(笑)、メロン好きの方にはぜひオススメしたいと思います!
まとめ
今日は北海道が誇るブランドメロン、「らいでんメロン」をご紹介させていただきました。
私は北海道といえば「夕張メロン」というイメージでしたが、これからは北海道といえば「らいでんメロン」になりそうです(笑)
「メロン用光センサー」で管理されているクオリティーの高い特産品ですので、メロン好きの方はぜひ「らいでんメロン」をご検討ください!
ちなみに今回追熟を失敗して学んだことは、どうせ追熟を失敗するなら、硬いより柔らかい方が甘みも十分あり美味しいということです。
みなさんも追熟に失敗するなら、熟し過ぎの方で失敗をしましょう!笑
では最後に評価です。
らいでんメロン ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆