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ふるさと納税

ふるさと納税レポート!鳥取県鳥取市「夏の旬な鮮魚セット(岩牡蠣)」その2

さとふる

それでは前回の続きを書かせていただきます!
今回ご紹介するのは、鳥取市のふるさと納税でいただいた「岩牡蠣(イワガキ)」!

(特産品の詳細はこちら)

 

鳥取産 岩牡蠣「夏輝」


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私は兵庫県在住ですので、冬には「赤穂市」や「たつの市」の美味しいカキ(真ガキ)を毎年食べています。
正直、岩牡蠣を食べる前は、冬のカキ(真ガキ)と味の違いはないだろう。そう思っていました。

違いといえば岩牡蠣は海の深いところで育つので、食中毒の原因となる菌を保有している可能性が低く、冬のカキ(真ガキ)に比べて、生で食べる時のリスクが少ないことぐらいかと。

まぁ、カキに関しては美味しいものを食べなれている自信があったので、生ではカキを食べたことがないくせに、かなり上から目線で岩牡蠣を見ていた愚かな私だったのです(笑)

しかし、いざ届いた岩牡蠣の殻をあけ、中を見てみると
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「でかい!!!」

岩牡蠣は冬のカキ(真ガキ)に比べると、身が大きく見ただけで身がプリップリなのがわかります!
(この時から、自分が調子にのっていたのではと気づき始めます)

そしてふと気づいたのですが、この岩牡蠣には「夏輝」というラベルが巻いてあります。
気になってネットで調べてみると、「夏輝」とは鳥取県産の岩牡蠣の中でも「殻長が13cm以上である高品質な岩牡蠣にのみ与えられた、名誉ある称号(ブランド)」だそうです!

またこの「夏輝さん」に育つまで、約4年の歳月がかかるそうなんです!

この時の私の心境の変化を例えると、

飲み屋でたまたま隣に座った人と気が合い、最初は「ため口」で話していたけど、話しているうちに「何かこの人、じつはすごい人なんじゃねぇ?」と気づきだし、ちょこちょこ「敬語」をいれていきつつ話していたら、実はすごい会社の社長だったので、いつの間にか「敬語」のみで話していた的な、あれです(笑)

「夏輝さん」への私のリスペクトの度合いがみなさにに伝わったと思いますので、そろそろ「夏輝さん」を食べた感想へ。

鳥取産「夏輝」のお味は?

「夏輝さん」の食べ方は、よく冷やして「レモン」や「ポン酢」なんかをかけて食べるそうなのですが、まずはそのまま何もかけずに食べてみることに。

「ジュン、ジュワ〜!!」

ホリケンもびっくりするぐらいの「ジュン、ジュワー〜!!」な味わいです!笑

まさか「夏輝さん」のためにこの言葉があったとは!
一口食べると、 岩牡蠣の旨味が口の中を溢れんばかりに広がります!

この溢れんばかりの旨味のすごさを例えると
(また例えるんかい!)

スーパーのタイムセールで「にんじんの袋つめ放題」の時に、袋をはみだしてタワーのように積み上げているけど、ギリギリこぼれずに入っているのを見た時の衝撃と同じ!
つまり「こんなにも!!」っていうぐらいつまっています!
岩牡蠣の旨味も、にんじんの袋詰めの達人並みに詰まっています!

(例え、へたくそか!笑)

まぁとにかく(笑) 、この鳥取県の岩牡蠣「夏輝さん」は、鮮度抜群、プリップリでとてもジューシー。
本当に最高でした!

あくまで個人的な意見ですが、冬のカキ(真ガキ)も十分満足できる美味しさなのですが、「夏輝様」はそれを超える美味しさでした!

これからも1年に1度の贅沢として、ぜひ食べたい特産品です!

(「夏輝」を食べて見たい方はこちら)

 

今回、一緒に届いた「サザエさん」もご紹介したかったのですが、「サザエさん」はまた次回にレポートさせていただきたいと思います。

(鳥取市の特産品はこちら)

さとふる