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ふるさと納税

ふるさと納税おすすめ編!「スイーツのような甘さのお芋、紅はるか」

さとふる

みなさんこんにちは!

夏も終わり、とうとうこの季節がやってまいりました!

そう、食欲の「秋」です! 

秋の味覚といえば、果物、野菜共に美味しいものがたくさんあふれていますが、その中でも今回ご紹介したいのは、野菜だけど果物のような甘さの「さつまいも」がいただける自治体、鹿児島県志布志市「紅はるか」をご紹介したいと思います!

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(引用元:http://www.beniharuka-kamizako.com/concept/)

 

スイーツのような甘さの紅はるか


さつまいもの生産量がダントツ1位の鹿児島県。
ただ、さつまいもといっても様々な種類があり、焼き芋に適したものやお菓子作りに適したもの、天ぷらに適したものなどがあります。

今回ご紹介する「紅はるか」は加熱するとしっとりねっとりした食感になり、 非常に甘くなるのが特徴なので、焼き芋に適したタイプのさつまいもです。


じつは私、焼き芋というか、さつまいも自体がそれほど美味しいと思ったことはありませんでした。
テレビのサザエさんなどで、「い〜しや〜きいも〜。」と声が聞こえると家を飛び出して買いに出かける場面をよく見ますが(笑)、正直ぜんぜん共感できません!

しかし、昨年、スイーツのように甘く美味しくなるお芋があるよと親戚から鹿児島産の「紅はるか」をいただきました。
親戚の指示通りに、じっくりオーブントースターで1時間ほどかけて焼いてみると、これがびっくりするぐらい美味しく甘い焼き芋になってしまったんです!

水分が蒸発するからなのでしょうか?紅はるかの中にある糖分が凝縮されたような状態になり、むちゃくちゃ甘くて美味しい焼き芋になるんです!
食感はしっとりねっとりで歯がなくても食べれるほど柔らかくなります!

紅はるかはじっくり焼くことですごく甘くなり、野菜というよりスイーツに変身します!

じっくり焼いただけで、野菜からスイーツに変わってしまう本当に不思議なさつまいもです。

最近はテレビなどでも「蜜芋」などと呼ばれ紹介されていますが、おおげさでなく、本当に蜜がたっぷり入ったような甘さになるんです!

この後、もしかしたら他の種類のさつまいもでもこんなに美味しくなるのかな?と同じ方法で焼き芋にしてみましたが、やはり「紅はるか」がダントツで美味しかったです!

ではこの「紅はるか」というサツマイモ、どの自治体でいただけばいいんでしょうか?

「紅はるか」がいただけるオススメの自治体

ふるさと納税でも「紅はるか」は多くの自治体でいただけるのですが、私が今回おすすめしたいのは鹿児島県志布志市上迫農園さん「紅はるか」

こちらの紅はるかは大手百貨店の高島屋さんが選ぶほどの美味しいサツマイモです!
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(引用元:http://www.beniharuka-kamizako.com)

上記の画像にあるように、上迫農園さんの紅はるかは蜜が滴れ落ちるほどのさつまいもです!
この写真を見てしまうと、サザエさんでなくとも家を飛び出したくなりそうですよね(笑)


そんな美味しいこと間違いなし!の上迫農園さんの「紅はるか」は、鹿児島県志布志市に10,000円のふるさと納税の寄付をすることでいただくことができます!

内容は

紅はるか 5kg

上迫農園さんでは減農薬でサツマイモを作っておられるということなので、安心していただくことができます。

また、特産品をいただく時期でも甘さというのは変わってきます。

サツマイモは秋に収穫される作物ですが、じつは収穫した直後よりも、少しの間寝かせておいたほうが甘さが増すようなんです!

なので収穫時期の秋よりも、年が明けてからぐらいのサツマイモの方が熟成されて甘く美味しくなります!

もちろん収穫直後も美味しいことは美味しいのですが、より甘さを求める方は年明け以降にいただくことをオススメ致します!

 

今日は、蜜芋と呼ばれる「紅はるか」をご紹介させていただきました。

「紅はるか」を甘く美味しく食べるコツは「じっくり低温で熱を加えること」ですので、あせらずゆっくりとお芋に火を通していただければと思います!

なお個人的に1番のオススメの方法は

1・「紅はるか」を軽く水洗いする

2・そのままアルミホイルで包む

3・あとは石油ストーブの上に置いてじっくりゆっくり待つだけ!

大きさにもよりますが、焦げないように裏返したりしながら2時間はゆっくりと熱をとおしていただければ十分に甘くなると思います!
(私は4時間ぐらい時間をかける時もあります 笑)

うまく成功すると、アルミから出した時に「紅はるか」が皮ごとべちゃべちゃになります!

石油ストーブを利用するという方は、ぜひ試してみてください!
(火の取り扱いには十分に気をつけてください!)

では今回はこのへんで。

さとふる