今日ご紹介するのは、数多くある「いくら」の特産品の中でも、特に「質」の高い「いくら」がいただける特産品です!
(引用元:https://store.shopping.yahoo.co.jp/y-sf/1080912.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img#)
ふるさと納税では、北海道を中心にたくさんの「いくら」関連の特産品が用意されています。
「いくら」は見た目がどの特産品も同じように見えるため(笑)、北海道のいくらであればどれも同じだろうと思ってしまいがちです。
しかし「いくら」にも、他の食品のように見分け方があります。
お肉に「A4」「A5」とランクがあるように、「いくら」にも「特級」が存在します。
今日は森町よりいただける最高級の「三特いくら」をご紹介させていただきます。
「いくら」の見分け方をまとめてみましたので、いくら好きの方は特産品選びの参考にしていただければと思います!
「いくら」の「特級」と「種類」
森町よりいただける「いくら」は、「三特」の「鮭」のいくらです。
では「三特」の「鮭」のいくらは、どのような位置付けにある「いくら」なのでしょうか?
「いくら」の「特級」
「いくら」はお肉などと同じように、きちんとしたランク付けがされています。
今回ご紹介する森町の「いくら」は、最高級品の証である「三特」の「いくら」です。
「いくら」は基本的に4つのランクに分けることができます。
一番下から
「無印」→「一特」→「二特」→「三特」
このような順に、ランク付けがされています。
最高級の「三特いくら」は、もっとも美味しい時期の卵が使用されています。
最高級のいくらならではの、「卵膜の柔らかさ」「口どけのまろやかさ」を味わうことができます!
森町からいただける「いくら」は「三特」なので、まさに上記のような最高級の味を楽しむことができます!
「いくらの種類」
みなさんも聞いたことがあると思うのですが、「いくら」には「鮭のいくら」と「鱒のいくら」の2種類が存在します。
「鮭」と「鱒」の違いはかなり曖昧で、一般的には「海にくだるのが鮭」、「川に残るのが鱒」とされているようです。
基本的に「鮭のいくら」も「鱒いくら」も「味」は同じようなものだと言われています。
ただ「粒の大きさ」は、「鮭>鱒」と言われていますので、食べ応えを考えると「鮭のいくら」の方がやや優勢なのかもしれません。
市場価値的にも「粒」が大きい方が高価だとされていますので、「鮭のいくら」の方が価値が高い傾向にあるようです。
『「三特」の「鮭」のいくら』が最高級の「いくら」だという認識でよいかと思います。
ただ「鮭」と「鱒」の表示の仕方には、はっきりした決まりがないようです。これを考慮すると、「特級」と「粒の大きさ」で見分ける方がいいのかもしれません。
まぁ、最高級の「いくら」をご希望の方は「三特」一択なので、ややこしいと思う方は「三特」という言葉だけ覚えておいてください(笑)
北海道森町『「三特」鮭いくら醤油漬 北海道産』の詳細
北海道森町よりふるさと納税でいただける「三特 鮭いくら」は、北海道産の厳選された「いくら」が使用されています。
「秋鮭」に限定し、最も美味しい時期の鮭の卵を使用し作られているのが森町の「三特いくら」です。
しかも特産品を100gごとに小分けにしていただけるので、使い勝手も抜群のようです。
ではふるさと納税でいただける特産品の詳細を。
特産品の詳細
(引用元:https://ys-kaisyo.co.jp)
『「三特」鮭いくら醤油漬 北海道産』は、北海道森町に20,000円のふるさと納税をすることでいただけます。
三特 鮭いくら醤油漬 100g×6p(北海道産)
他の「いくら」の特産品より少し寄付額は高めです。しかし最高級品だけあって、特産品をいただいた方からは高評価を受けています。
ふるさと納税サイト「さとふる」では、現在400件近くの口コミがあるのですが、その平均が5点満点中「4.8点」です。
「三特」なので当たり前といえば当たり前ですが、多くの方が大満足されている特産品のようですね!
また小分けになっており使い勝手がいいのも、高評価のポイントのようです!
年末年始などの特別な日にはもってこいの「いくら」ですので、最高級の「いくら」をお求めの方は、ぜひ森町にふるさと納税をご検討ください!
ちなみに北海道森町の特産品を取り扱っているのは、大手ふるさと納税サイトの中では「さとふる」のみとなります。
特産品をご希望の方は「さとふる」よりお申し込みください。
まとめ
今日は北海道森町よりいただける「三特いくら」をご紹介させていただきました。
ふるさと納税ではたくさんの「いくら」が特産品として用意されていますが、森町よりいただける「三特いくら」はその中でも最高級の「いくら」です。
いくら好きの方にとっては、死ぬまでに1度は食べておくべき特産品だと思いますので(笑)、ぜひふるさと納税を利用して最高級の「いくら」を食べておきましょう!