今回ご紹介するのは甘くて鮮度が落ちにくいと有名な「甘々娘(かんかん娘)」と呼ばれる「ブランドとうもろこし」です。
(あくまでイメージです。引用元:https://apron-web.jp/furusato/289/ )
トウモロコシの鮮度
昔は「とうもろこし」と言えば野菜に分類されていることに何の疑問も持つことはありませんでしたが、近年の「とうもろこし」の甘さを考えると、もう果物に分類してもいいんじゃないかと感じることも多くなりました。
(大げさすぎるかな 笑)
それぐらい「とうもろこし」という食べ物は甘くて美味しいというイメージが定着していると思います。
そして「甘くて美味しいとうもろこし」と聞くと思い浮かぶのがやっぱり北海道の「とうもろこし」!
国内の生産量でいえばダントツの1位ですし、テレビなどで取り上げられることも多いですよね。
ふるさと納税で「とうもろこし」を選ぶのなら北海道のトウモロコシを選んでおけば間違いはないのでしょが、1つ心配ごとというか、気になることがあるとすれば「鮮度」についてだと思います。
ご存知の方もおられるかと思いますが、「とうもろこし」という食べ物は収穫する前に湯を沸かして茹でる準備をしとけと言われることもあるほど「鮮度が命」の食べ物。
(これも大げさすぎるかもしれませんが 笑)
北海道に近い地域の方だとそれほど気にしなくてもいいかと思いますが、商品が到着するまでに何日もかかる場合はオススメすることを躊躇してしまうのが正直な気持ちです。
もともとが「甘くて美味しいとうもろこし」なのでそこまで気にする必要はないかもしれませんが、個人的には2日以上かかるなら、お住まいの近くの地域から「とうもろこし」をいただくことのほうがいいような気がしています。
そこで「甘くて美味しいとうもろこし」が食べたいけれど「鮮度」が気になってしまう私のような方にオススメなのが、今回ご紹介させていただく「甘々娘(かんかん娘)」と呼ばれる「ブランドとうもろこし」です。
「甘々娘(かんかん娘)」は鮮度が落ちにくい
「甘々娘(かんかん娘)」はフルーツのような甘さが特徴の「とうもろこし」で、他の品種に比べると「鮮度(糖度)」が低下しにくいという特徴も持ち合わせています。
ただ、栽培することが難しいため全国的に見てもまだあまり生産されていない貴重な「とうもろこし」となっています。
ふるさと納税でも「甘々娘(かんかん娘)」がいただける自治体は多くはありませんが、現在申し込み可能な自治体を下記に記載させていただきます。
「甘々娘(かんかん娘)」がいただける自治体
山梨県市川三郷町
山梨県市川三郷町では「4,000円」「10,000円」のふるさと納税の寄付で「甘々娘(かんかん娘)」をいただくことができます。
内容は
4,000円の寄付
「産地直・絶品 市川三郷町大塚産の甘々娘 4本入り(1本400g以上)」
10,000円の寄付
「産地直・絶品 市川三郷町大塚産の甘々娘 12本入り(1本400g以上)」
香川県観音寺市では「5,000円」「10,000円」「30,000円」のふるさと納税の寄付で糖度17度以上の「甘々娘(かんかん娘)」をいただくことができます。
10,000円の寄付
「スイートコーン甘々娘 生で食べられるとうもろこし 約10本入り」(1ケースに10~12本入り)
30,000円の寄付
「スイートコーン甘々娘 生で食べられるとうもろこし 約30本入り」(1ケースに10~12本入り×3)
(観音寺市の特産品はこちら)
ちなみに「とうもろこし」の保存方法は「冷蔵」と「冷凍」の2つの方法がありますので、そちらも簡単にお伝えさせていただきます。
トウモロコシの保存方法
冷蔵する場合
生のまま冷蔵で保存する場合は、皮やヒゲをとらずにそのまま新聞紙にくるみます。
(立てることで鮮度が落ちにくくなります。)
茹でて冷蔵庫に保存する場合は、皮やヒゲをとり空気ができるだけ入らないように茹で上がったらラップに包みます。
冷めたのを確認でき次第、冷蔵庫で保存します。
冷蔵保存の場合はどちらの方法でも賞味期限は2、3日ほどとなります。
冷凍する場合
生のまま冷凍する場合は、皮とヒゲをとりラップに包みます。
ジップロックなどの密閉袋に入れて冷凍庫へ。
茹でてから冷凍する場合は、水分や香りを逃さないよう茹でた後すぐにラップに包みましょう。
冷めたのを確認でき次第、ジップロックなどの密閉袋に入れて冷凍庫へ。
冷凍保存の場合はどちらの方法でも賞味期限は1ヶ月ほどとなります。
「甘々娘(かんかん娘)」は鮮度が落ちにくいといわれていますが、それでもできれば早めに食べたほうがよいかと思います。
多くて食べきれない場合は、冷凍で保存しましょう!
最後に
とうもろこしにも人それぞれ好みはあると思いますが、甘さ重視、鮮度重視(糖度が落ちにくい)で選びたい方は「甘々娘(かんかん娘)」をオススメしたいと思います!
(特産品の申し込みは「ふるさとチョイス」へ)