みなさんお待ちかね「食欲の秋」がやってきましたね!
秋になると自然と食欲が増してくるので、食べ過ぎてしまうかたもいらっしゃるかと思います。
私自身は毎年、秋と正月だけは、油断するとすぐに体重が増えてしまいます(汗)
しかも秋といえば「新米」の季節になりますので、お米がとても美味しく、一杯で終わることが難しいですよね。
特に「お米」の名産地として有名な自治体の「新米」は、おかわりなしでは終われない美味しさですので(笑)
今日ご紹介する北海道産の「ゆめぴりか」も、そんなおかわりせずにはいられない美味しすぎる「新米」の1つです。
「〜すぎる」という言葉が使われているものは、だいたいが「〜すぎない」ことが多いのでが(笑)、「ゆめぴりか」は本当に美味しすぎる素晴らしい新米でした!
ではこれより私がいただいた北海道産の「ゆめぴりか」のレポートを書かせていただきます!
「ゆめぴりか」とは
昔はどの自治体でも同じ品種のお米が栽培されることが多かったのですが、近年は品種改良が進み、その土地の気候に合う品種が栽培されるようになりました。
「ゆめぴりか」もそんな新品種の1つで、現在の北海道の気候に適したお米になります。
「ゆめぴりか」は「コシヒカリ」や「あきたこまち」などの日本有数のお米を祖先に持ち、そこに北海道を代表する「おぼろづき」の遺伝子を導入するなど、美味しいお米になるべくしてなったお米です。
「ゆめぴりか」には、美味しいお米の条件として重要な「低アミロース」であるという特徴があります。
アミロースはお米の「粘り」を左右する重要な要素で、他のお米に比べてアミロースが少ない「ゆめぴりか」は、粘りけのある美味しいお米だといわれています。またタンパク質の含有量も比較的低いので、柔らかいという特徴もあります。
「ゆめぴりか」は柔らかく粘りけがあるのでモチモチとした食感を楽しめる上に、甘みもあるので「おかずいらず」とも言われているそうです!
お米の食味ランキングでは、デビュー以来7年連続で「特A」の評価(最高評価)をされていることからもわかるように、非常に美味しいお米であることは間違いありません。
その評価を裏付けるかのように、今では全日空国際線のファーストクラスの機内食に採用されています。
最近では、マツコデラックスさんが出演するCMで知名度もあがっており、名実共に全国区になったのが「ゆめぴりか」というお米です。
この情報が真実なら、もう美味しいことは確定ですね。
(信頼できる情報です 笑)
では「ゆめぴりか」の説明はこのあたりにして、そろそろ私が実食したさいの感想にうつらせていただきます。
「ゆめぴりか」のお味は?
私が食べたのは10月に届いたばかりの「新米」です。
特A評価の「ゆめぴりか」×「新米」ということで、考えうる限りでは最高の組み合わせです。では早速、この新米の「ゆめぴりか」を炊いて食べてみることに。
現代ではご飯の炊き上がりを「まだかまだか」とワクワクして待つことってあまりないことだと思います。お米は毎日食べているので、それほどワクワクすることはありません。しかし今回ばかりはワクワクが止まりません。まだまだかと50分間もウキウキした気分を味わうことができました!
(ある意味もう満足かも 笑)
そして楽しい時間がおわり、ついにその時がやってきます!
少しご飯を混ぜて水分をとばします!
やっぱりわからん!笑
炊き上がりの撮影はスマホでは不可でした。炊きたての写真は蒸気に影響されない望遠のカメラが必要なようです。みなさまに炊き上がりのツヤツヤの美しい「ゆめぴりか」をみていただきたかったのですが。
やっぱり写真ではわかりずらいかな。肉眼で見ると、驚くほど輝いていました。
私がいただいた「ゆめぴりか」は、ご飯の粒が均一で、ツヤツヤのとても美しそうなお米でした。香りは新米独特のいい匂いがします。
もう我慢の限界なので、さっそく食べてみることに。
「うん!うま〜〜い!!」
見た目もさることなが、味も新米ならではの素晴らしい美味しさ!
柔らかくてそしてモチモチです。
これが「ゆめぴりか」独特の粘りの効果なのでしょうか?
ここまでモッチリしたお米は初めてでしたが、個人的にはそのモッチリ感が最高でした!
見た目はいいし、匂いもいい、味もいいし、食感もいい、「さすがは特Aランク!」って感じのとても美味しいお米でしたね。うちの家族もみんな大満足で、1杯ではおわれず、1人2杯ずついかせていただきました。やっぱり美味しいお米は危険ですね(笑)
ちなみに「ゆめぴりか」は冷めても美味しいと言われています。
私は毎朝、前日に炊いて余ったご飯を食べる習慣があるので、冷やご飯に関してはベテランです。翌朝、前日に炊いて残った「ゆめぴりか」の冷やご飯を食べてみることに。
「うん、確かに冷やご飯でも十分に美味しい!」
モチっとした食感もそのままで、冷めても十二分にいけますね。温かくても、冷めても美味しい。これはかなり満足度が高いお米です。
「ゆめぴりか」は私が今まで食べたお米の中でも、間違いなくトップクラスのお米でした。
とくに私のようにモチっとしたお米が好きな方にはベストなお米になることでしょう。
では食べた感想はこのくらいにして、最後に私がいただいた「ゆめぴりか」がいただける自治体をご紹介させていただきます!
特産品の詳細
北海道産「ゆめぴりか」はたくさんの自治体がふるさと納税の特産品として用意してくれていますが、今回はいちおう私がいただいた「ゆめぴりか」と同じパッケージのものがいただける自治体をご紹介させていただきます。
北海道帯広市
(引用元:ふるさとチョイス)
北海道帯広市に12,000円のふるさと納税をすることで、「北海道産 ゆめぴりか 精米10kg」をいただくことができます。
北海道産 ゆめぴりか 精米10kg (5kg×2袋)
「質」と「量」を兼ね備えた特産品です。
新米の時は2杯いってしまうタイプの方は(笑)、こちらの大容量の「ゆめぴりか」をいただきましょう!
北海道留萌市
(引用元:ふるさとチョイス)
北海道留萌市に90,000円のふるさと納税をすることで、「ゆめぴりか5kg」がいただけます。
ゆめぴりか 5kg
ゆめぴりかをお試し感覚で食べてみたい方には、留萌市の「ゆめぴりか」をオススメいたします。きっと大満足していただけることでしょう!笑
まとめ
今日は北海道が誇る美味しいお米、「ゆめぴりか」をご紹介させていただきました。
できれば私がいただいたものと同じパッケージの「ゆめぴりか」をオススメしたいのですが(同じ「質」のお米がいただけると思いますので)、きっとふるさと納税で選ばれた北海道産の「ゆめぴりか」であれば美味しいお米に育っているかと思います。
もし私が紹介した自治体で手に入らない場合は、他の自治体でもいいので北海道産の「ゆめぴりか」を食べてみてください。きっと満足していただけるはずですので!
ではそろそろ夜の12時も近づいてきたので、明日の冷やご飯に備えて寝ようと思います。
それではみなさま、よい「ゆめ」を。
(うまく言ったつもりなのですが、伝わってますか?笑)
北海道産 ゆめぴりか ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
「文句なし」の美味しいお米でした!