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その他

ふるさと納税 夏休み自由研究特集(工作)

さとふる

今日は、学生のお子様がいらっしゃる方への、夏休みに関する大切なお知らせです。

子供の夏休みといえば、親にとっては大変な1ヶ月間になります!
毎日ご飯を作らなければいけませんし、しかも「宿題しなさい!」と毎日のように叫ばなければいけないというオマケ付きです(笑)

まぁ、私たちも子供の頃には、同じように「宿題やりなさい!」と叱られながら夏休みを過ごしてきたので、仕方がないことなのかもしれませんが。

「宿題をやりなさい!」と怒られることは、時代が変わっても変わることはなさそうですが(笑)、私の子供の頃と比べると、少しずつ変わりつつあるものも、あるような気がしています。

というのも、近年は子供にとって、とても良い時代になってきているのではないのかな?と私自身は思うんですよね。
(政治が良いとは言ってません 笑)

団塊の世代や、私たち30代40代50代の人たちにとっては、「みんなとどれだけ同じようにできるか」「決められた作業をどれだけ頑張ってこなすか」ということが重視されていた時代だと思います。

でも「令和」という時代は、「1人1人の個性を社会の中で生かす」ということが求められる時代です。

AIが発展していき、私たちが「脳」で考えられるようなことは、AIができるようになる時代です。
今までしていた単純作業の多くは、AIにとって変わられるのではないでしょうか?

じゃあこれからの時代、何を大切にしなければいけないのか?
それは子供たちが持っている純粋で素晴らしい「自分らしい心」だと思います。

AIには決して真似ができない、「自分らしさ」を出せるようになること。子供たち1人1人が、自分の持っている「個性」に気づくこと。
他人に「目」を向けるのではなく、自分の「心」に「目」を向けるようになれること。
AIは「脳」で考えられることは真似できても、人間の「心」で感じる部分は、真似することはできません。

1人1人の子供が、「心」から情熱を注げるものを、一緒になって探してあげる。
夏休みの宿題の「国語」や「算数」を頑張ることも大事ですが、それ以上に、「心」から喜びを感じたり、ワクワクしたりする、「心」を使う「体験」をすることも、とても大事なことではないでしょうか?

すいません、なんか熱く語ってしまいましたが(笑)、そろそろ今日の本題へ。

 

夏休み自由研究特集

ふるさと納税では、夏休みの宿題の1つである「自由研究」に関する「お礼の品」が用意されています。
子供たちに「心」を使って、世の中の様々な物事を「体験」してもらおうという取り組みです。

「自由研究」のお礼の品は、大きくわけると「直接現地で体験するもの」と「家で気軽に体験できるもの」の2つがあります。

では、それぞれの「お礼の品」を、少しだけご紹介させていただこうと思います。

直接体験型

千葉県銚子市「親子でドローン体験コース90分」


(画像はイメージです)

千葉県銚子市では、近年大人気の、「ドローン」の操縦を親子で体験できる、お礼の品が用意してあります。
(寄付額は「30,000円」)

お子様の年齢によって、講義内容を調整していただけるとのことなので、3歳ぐらいの子供でも可能だそうです。
(3歳に自由研究の宿題はありませんが 笑)

ドローン体験では、ドローンの操縦を習えることも魅力ですが、リアルタイムでドローンから見た映像を眺めることができるのも、魅力の1つです。
いつもとは違う空からの視点で物事を見ると、また違った発見があるかもしれません。

子供が楽しみながら自由研究の宿題にもなる、まさに一石二鳥の「体験」になる、お礼の品だと思います。

(お礼の詳細は→「さとふる」へ)

東京都昭島市「夏休み親子手打蕎麦教室」


(画像はイメージです)

こちらは東京都昭島市、「親子手打蕎麦教室」を体験できるお礼の品です。
(寄付額は「20,000円」)

蕎麦を親子で打ち、お持ち帰りもできる「蕎麦打ち体験」になります。
蕎麦は5人前も打つそうです!参加人数は3人までなので、ご家族3人で参加されてはいかがでしょうか?
(「所要時間:1時間〜1時間半」、「小・中学生限定 保護者同伴必須」です。)

いつも何気なく食べている「お蕎麦」を、1から作ることができる貴重な体験ですので、自由研究の題材のみならず、良い経験になるかと思います!

(お礼の詳細は→「さとふる」へ)

大阪府河内長野市「ペア木工体験」

大阪河内長野市では、夏休みの「工作」にぴったりの、「木工体験」をすることができるお礼の品です。しかも、ランチとお土産付きです(笑)
(寄付額は「25,000円」)


(引用元:http://sinrin.org/kinkonkan/contents/looptree)

こちらは、いくつかある木工キットから、お好きなものを1つ選んで、「浮作りスタンプ」を一緒に作る体験をすることができます。
木工キットと一緒にいただける「エコバック」に、自分で作ったスタンプで、オリジナルの「エコバック」をデザインすることができます!

「木工体験」は河内長野市にある「木根館(きんこんかん)」にて行われます。
私が調べたところ、「木根館」で夏休みに行われる「自由工作」のイベントは、すでに「満員御礼」となっていました。

「木根館」でのイベントは、大変人気のようですので、ふるさと納税の「木工体験」も楽しいこと間違いないのでは?

(お礼の詳細は→「さとふる」or「ふるさとチョイス」へ)

 

自宅で体験

埼玉県蕨市「伝統織物蕨双子織で作るベアキット(ベージュ)」


(あくまでイメージです。引用元:http://couture-kawamura.com)

こちらは、伝統的な着物地で「ぬいぐるみ」を自分の手で作ることができる、「ベアキット」になります。
(寄付額は「10,000円」)

見た目からもおわかりかと思いますが、どちらかというと女の子向きの体験キットになります。

自由研究や工作というものは、夏休みの宿題のためだけに作り、あとはクローゼットの奥のほうに収納されがちですよね(笑)
その点、この「ベアキット」なら部屋に飾っても、玄関に飾っても、良いアクセントになりそうなので、有効活用できそうです!

作った後も、しっかりと生かすことのできる「ベアキット」を、夏休みの自由研究や工作として、作ってみてはいかがでしょうか?

(お礼の詳細は→「さとふる」へ)

香川県三豊市「さぬきうどん英才教育キット」


香川県三豊市よりいただけるお礼の品は「さぬきうどん英才教育キット」です。
(寄付額は「30,000円」)

こちらは、ただ「さぬきうどん」を作るだけの目的で開発された商品ではありません。

子供たちが楽しく学べ、作る工程の中で感じたことを表現する、ワクワクする仕掛けがたくさん用意されているようです!

うどんのダシも自分たちで1から作るそうですし、作るうどんは10人前にもなるようですよ!
これは子供だけでなく、家族みんなで楽しみながら、うどん作りができそうですね!

こちらの「さぬきうどん英才教育キット」は、クラウドファンディングによって商品化されたものになります。
多くの方が「さぬきうどん英才教育キット」のアイディアに魅了され、寄付が集まり商品化されたものですので、きっとお子様の「心」に響くような商品になっていることでしょう!

夏休みの宿題にもなりますし、なにより子供たちが「心」で表現できるよう工夫された商品のようですので、ぜひみなさまもご家族で「さぬきうどん英才教育キット」を楽しんでみてはいかがでしょうか?

(お礼の詳細は→「さとふる」へ)

SANSOキンダーハープ・5弦キット


(引用元:https://sanso.shop-pro.jp)

こちらは静岡県浜松市よりいただける「ハーブ(竪琴)」です。
(寄付額は「30,000円」)

ハーブという楽器には、馴染みのない方もいらっしゃるかと思います。
私も、よく考えて見ると、ハーブ単体で音を聞いたことがないような気がします。ただ映画やアニメで「人魚」が持っていることだけは知っていますが(笑)

じつはこのハーブ(竪琴)という楽器は、美しい音を奏でるだけでなく、人の心を癒す効果もあると言われています。

自由研究のためにハーブを組み立てるだけでなく、その後もハーブを奏で、音を楽しむことも、子供にとっては良い効果が期待できるのではないでしょうか?

音楽が好きのお子さんがいる家庭には、オススメのお礼の品です!

(お礼の詳細は→「さとふる」)

 

今日は「夏休みの自由研究特集」と題しまして、ふるさと納税のお礼の品より「体験」できるものをご紹介させていただきました。

今日ご紹介したのは、ふるさと納税にある「体験」の一部ですので、まだまだたくさんの「体験」が用意されています。

もしふるさと納税を利用して、お子様と様々な物事を「体験」してみたいと思った方は、ぜひ「さとふる」や「ふるさとチョイス」にて、お礼の品を探してみてください。

ちなみに今日ご紹介したお礼の品の多くは、「さとふる」の「夏休みの自由研究特集」に掲載されているものです。
紹介しきれなかったものもありますので、気になる方はぜひ「特集」をご覧になってください!

(「自由研究特集は」→「さとふる」へ)

さとふる