今回は山形県長井市のふるさと納税の特産品である「伊佐沢 小玉すいか」をご紹介したいと思います!
スイカが大好きな私は、昨年(2014年)、ふるさと納税を利用して「大栄すいか」と「尾花沢すいか」をいただきました。
(果物の中ではスイカが1番好きかも!まぁ正確には野菜ですけど 笑)
どちらも本当に美味しく、今年(2015年)もリピートしようと思っていたのですが、調べてみると日本にはまだまだたくさんの有名なブランドスイカがあります!
すごく悩んだのですが、「全国のブランドスイカを食べ尽くす!」という野望を叶えるために、今年は他のブランドスイカをいただくことに。
私が今年(2015年)のふるさと納税で選んだ特産品が「伊佐沢 小玉すいか」と「能登 赤土すいか」です!
(「能登 赤土すいか」は届きましたら、後日レポートさせていただきます!)
長井市の「伊佐沢スイカ」
「伊佐沢スイカ」は山形県長井市の「伊佐沢」という地域で栽培されているスイカです。
山肌小高い土地で、澄んだ空気とキレイな水、水はけのよい土壌で、スイカが美味しく育つには抜群の環境です。また朝晩の気温の変化が大きく、初夏の寒暖差によって甘みの強いスイカに育ちます。
寒暖差が大きいと、果物も野菜も甘く育つようですね。
そういえば、去年(2014年)長井市からいただいた「ラ・フランス&ふじリンゴセット」も甘くて美味しかったなぁ。
長井市は作物を栽培するには抜群の環境にあるんでしょうね。これは「伊佐沢すいか」も期待できそうです!
では長井市の「伊佐沢すいか」は、本当に甘くて美味しいスイカなのでしょうか?
お次は長井市よりいただいた「伊佐沢すいか」を食べた感想を。
「伊佐沢すいか」のお味は?
「伊佐沢すいか」は長井市の伊佐沢でしか栽培されていないため、生産量が少なく、希少なスイカです。
今年(2015年)のふるさと納税では「伊佐沢 大玉すいか」は4月中に品切れ、「伊佐沢 小玉スイカ」は5月中には品切れとなってしまったので、来年以降、申し込み予定の方はぜひ参考にしていただければと思います!
「小玉すいか」は「大玉のすいか」に比べるとシャリシャリ感が少ないという印象だったのですが、長井市からいただいた「伊佐沢 小玉すいか」はシャリシャリ感も抜群!
また、甘さも申し分無く、スイカ自体の味も美味しい!
写真を見ていただくとおわかりかと思うのですが、「伊佐沢 小玉すいか」は皮が本当に薄いスイカです。
そして皮まで食べてしまいそうになるぐらい、赤い部分は全て甘い!
(さすがに皮までは食べれませんでしたが 笑)
いや〜、美味しかった!!
シャリ感、甘さ、鮮度、すべて申し分なく、「さすがはスイカの名産地である伊佐沢で栽培されたスイカだな!」という感じの、とても美味しいスイカでした!
では最後になりますが、「伊佐沢すいか」の特産品の詳細を。
特産品の詳細
(引用元:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/06209/4800004)
長井市では、「伊佐沢すいか」の小玉と大玉の2種類の特産品が用意されています。
下記にふるさと納税の寄付額別に、特産品を記載させていただきます。
9,000円の寄付
伊佐沢 小玉すいか 約1.5~3kg×2個
15,000円の寄付
大玉すいか 約8~11kg×2個
スイカの名産地である伊佐沢で栽培されたスイカなので、私がいただいた「小玉すいか」同様、「大玉すいか」も素晴らしいスイカがいただけることかと思います!
夫婦2人で暮らしているなど、少人数で暮らしている方には「小玉すいか」のほうが、食べきりサイズなのでオススメです!
大家族の方は、小玉すいかでは少し物足りないかもしれませんので、「大玉すいか」をオススメいたします!
まとめ
では最後に評価をさせていただきます。
伊佐沢 小玉スイカ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️☆
「伊佐沢すいか」の出荷時期は、ちょうど暑くなりはじめる7月下旬〜8月上旬なので、スイカが1番食べたくなる時期に届けていただけるのも魅力でした!
ぜひみなさんも長井市にふるさと納税をして、甘さ抜群の「伊佐沢すいか」を食べて見てください!