みなさん、こんにちは!
今回レポートしますのは、鳥取県境港市からふるさと納税のお礼でいただいた「白いか」です!
境港市の「白いか」
以前も確かこのブログで書かせていただいたのですが、みなさんは「白いか」の正式名称をご存知ですか?
境港市からいただいた「白いか」なんですが、関東地方では「赤いか」と呼ばれている地域もあり、少しややこしいイカです(笑)
まぁ、マクドナルドの呼び方が関東と関西で違うのと一緒みたいなものです。
関東の人がマクドナルドを「マック」と呼び、関西の人が「マクド」と呼ぶみたいに。
(私はもちろん「マクド」派です!)
で、話を元に戻しますと(笑)、この名前のややこしいイカは、正式名称はみなさんもご存知「ケンサキイカ」と呼ばれています。
ケンサキイカと言えば、 イカの王様と呼ばれる高級イカです!
私は以前、境港市から白いか(ケンサキイカ)の一夜干しをいただいたことがあるのですが、その時の白いかがすごく美味しかったんです。
(その時のレポートはこちら)
そこで今回は、その美味しい白いかをお刺身で食べたいと思い、ふるさと納税のお礼の品としていただくことにしました。
境港市では「魚王国」と題して、毎月、その時期に1番美味しい魚介類を、ふるさと納税の特産品としていただけます。
今回私がいただいたように10月の特産品は「白いか」なっています。
(私の知る限り、3年連続。)
山陰地方では、白いかの旬の時期は初夏から晩秋にかけて。(6月〜11月)
その旬の時期の中でも秋の白いかが身も分厚くなり1番美味しいと言われているそうです!
白いかが1番美味しいと言われる時期にいただけるということで、これはもう期待しか持てません!!
そして10月下旬、ついに我が家に「白いか」が届きました。
じつは2年ほど前のふるさと納税で、種類は違うのですが、静岡県西伊豆町から「仁科のヤリイカ」という特産品をいただいたのですが、 その時に比べるとほんとうに少しですが、若干目が濁っているかなという印象を受けました。
(仁科のヤリイカはこちら)
目を見て鮮度を確かめろ!と教育を受けてきた私としては、若干不安になりましたが、「不満を言うなら食べてからにしろ!」という心の声が聞こえてきたので(笑)、まずはお刺身として食べてみることに。
目は若干濁っていましたが、お刺身にすると「そんなの関係ねぇ!」と言わんばかりの美しさです!
1口食べると、イカの甘味、旨味が口の中に広がり、もう最高!
イカ好きの私としましては、大満足です!
お刺身以外にも、唐揚げにしたり、パスタに入れたりと、どのように料理しても、美味しかった!
今回は、目が多少濁っていても美味しいイカは美味しい!ということを学ばせていただきました。
では最後に特産品の詳細へ。
特産品の詳細
境港市からは10,000円のふるさと納税の寄付で「お刺身用白いか」がいただけます。
内容な
白いか 5杯
日時指定も可能ですので、ぜひ甘味抜群の白いかをご賞味ください!
(あの美味しさだったら、目が濁っていたのは気のせいかも 笑)
また寄付額に余裕のある方には、境港市の海の恵みが全てつまった『「境港の全てを食す」旬のお魚宅急便』と呼ばれる特産品もオススメいたします!
こちらは境港市に150,000円のふるさと納税の寄付をすることでいただくことができます。
内容は
春(3~5月配送)
希少な「オニエビ」を含む境港で水揚げされるエビ詰合せ(約1.5㎏)
夏(6~8月配送)
マグロ、ウニ、岩かきの詰合せ
秋(9~11月配送)
のどぐろ、白いかを主に「旬」の鮮魚の詰合せ(約5~6種類)
冬(12~2月配送)
茹で松葉がに、アワビの詰合せ(松葉がに約600g×1尾、アワビ350~450g)
各季節1回ずつ計4回にわけて特産品を送っていただける「まさに境港市!」な特産品です!
今日オススメした「白いか」以外にも、私も食べたことがある「岩かき」や「松葉がに」なども含まれていますので、余裕のある方はぜひご検討ください!
(特産品の詳細はこちら)
まとめ
では最後に評価です!
お刺身用白いか ★★★★★★☆
今日は、境港市の美味しい「白いか」をご紹介させていただきました。
境港市の海の幸は格別の美味しさですので、魚介類好きの人は1度境港市の特産品をご覧になって見てください!
(特産品の詳細は「境港市」へ)