ふるさと納税

ふるさと納税レポート!三重県多気町「前川次郎柿」

みなさん、柿はお好きですか?

じつは私、子供の頃は柿があまり好きではありませんでした。

柿ってなんか歳をとった人が食べているイメージがあり、味もなんだか子供向きではありませんよね(笑)
そんなイメージを持って大人になってしまったこともあり、あまり積極的に柿を食べることはありませんでした。

しかし数年前にふるさと納税で「庄内柿」という柿を食べてからというもの、柿の美味しさに目覚め、それ以来、毎年「柿の季節」を楽しみにするようになりました。

私が美味しいと感じた「庄内柿」は、正式名称が「平種無柿」と呼ばれる「渋柿」でした。
なので毎年食べるのはスーパーに売っている「平種無柿」のみ。

「甘柿」は子供の頃のあまり美味しくないイメージがあり、今まで敬遠したままでした。

しかし今日ご紹介する「前川次郎柿」を食べてから思ったのは、「甘柿」こそ「柿」本来の美味しさが味わえる「柿」なんだなということです。

「前川次郎柿」は私の子供の頃の良くないイメージを、良いイメージに変えてくれる素晴らしい特産品でした!
「前川次郎柿」を食べたことにより、これからは「甘柿」も「渋柿」も、どちらも楽しみに柿の季節を迎えることができそうです!

ではこれより、私の「甘柿」に対するイメージを変えてくれた「前川次郎柿」の特徴や、食べた時の感想などをレポートをさせていただきたいと思います!

(「庄内柿」と比べてどうなのか?というところも書かせていただこうと思います。)

 

「前川次郎柿」とは


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「前川次郎柿」は、もともとは「次郎柿」と呼ばれるものから派生した柿になります。

「次郎柿」は1844年に静岡県の松本次郎吉さんが幼木を見つけたのがはじまりだと言われています。
この柿の木は火災にあってしまうのですが、その焼け跡から新芽がでて成長したものが美味しい柿だったので広く栽培されるようになったそうです。

(なぜ次郎吉柿と呼ばれなかったのかはわかりません 笑)

その「次郎柿」はもちろん多気町でも生産されていました。
多気町でも多くの「次郎柿」が育てられていたのですが、1957年にその中で特別に早く熟する枝が発見されました。

「次郎柿」からできた柿の木なのですが、「次郎柿」より早く実がなるということで、この柿の木はのちに全国に広まっていきました。

そのきっかけとなる枝を発見したのが「前川」さんなんです。

前川さんが発見したということで、この「早熟の次郎柿」には前川さんの名前がつくこととなり、「前川次郎柿」と呼ばれ全国的で栽培されるようになったというわけです。

次郎吉さんも、まさか時代を超えて、自分が「前川」と名乗るとは思いもしなかったでしょうね(笑)
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(左から順番に、「前川次郎柿」「富有柿」「平種無柿」です。)

この「前川次郎柿」の特徴は、見た目は「平種無柿」のような「四角い形」をしており、食べると「種無し」で「歯ごたえがよく」、同じ甘柿である「富有柿」よりも糖度が高いそうです。

また意外に思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、「柿」という果物はビタミンCが豊富で、みかんの2倍もの量があると言われています!
「前川次郎柿」を1つ食べれば、1日分のビタミンCを摂取できると言われるほどビタミンCを豊富に含んでいるそうです!

また最近の研究では強いガン予防効果があることもわかってきたそうで、「柿」という果物は美味しいだけでなく、健康にとても良い果物だと言われています。

これだけ健康に良いなら、たとえ好きでなくても食べる価値はありますよね!

では「前川次郎柿」についてはこのへんにして、次は「甘柿」に良いイメージを持っていなかった私が食べた感想を。

 

「前川次郎柿」のお味は

私が「前川次郎柿」を食べる機会を得たのは、正直に言えば「たまたま」でした(笑)

甘柿にあまり良いイメージを持っていなかったので特産品としては選ぶ気はなかっのですが、先日大阪で行われていた「さとふる」主催のふるさと納税イベントで、三重県多気町のブースを訪れたさいに大きく立派な柿が特価で販売していたのでつい買ってしまったんです(笑)

「特価」という言葉に弱い私は、甘柿に良いイメージを持っていなかったのにもかかわらず、つい買ってしまいました。
特価だし自分が美味しいと感じなければ、家族の誰かが食べるだろうと(笑)

しかし家に持ち帰り食べてみると、自分にとって「前川次郎柿」は、以前ふるさと納税でいただき大好きになった「庄内柿」とはまた違った美味しさで、こちらも大好きになってしまいました!
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(実の黒い部分は「甘柿の証」みたいなものだそうです。)

甘さやジューシーさは、正直、「庄内柿」のほうが上だと思いましたが、そもそも同じ柿というよりは違う種類の食べ物という印象を受けました。

「前川次郎柿」は「庄内柿」ほど甘くはありませんでしたが、甘さ自体は十分で、柿本来の味を楽しめる、とても柿らしい柿でした。

何よりも歯ごたえがすごく良いとことろが魅力で、噛みしめるたびに甘く深い味わいが口に広がるところも「庄内柿」とはまた違った美味しさを感じることができました!

私は多気町のブースで「前川次郎柿」を2つ購入したのですが、1つは購入した当日に食べ、もう1つは購入して1週間ほど追熟させ食べてみました。
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(追熟させた柿。中央に蜜のようなものがありますが、熟すことでこのように蜜のようになった柔らかい部分ができました。)

どちらも美味しかったのですが、個人的には1週間追熟させたものは、「前川次郎柿」特有の歯ごたえがある部分と、少し熟したことにより「柔らかく」「甘く」なった部分とのバランスが絶妙で、食べるタイミングによってこれほど美味しくなるのか!と驚かされました。

「前川次郎柿」はもともと歯ごたえのある硬めの柿なので、1週間ほど追熟させても柔らかくなりすぎず、それどころかさらに甘くなり(甘く感じ)絶妙な歯ごたえで美味しく食べることができました!

庄内柿はジューシーさや甘さが印象的でしたが、「前川次郎柿」は甘いだけでなく、歯ごたえや柿本来の味の深みを味わえたことが印象に残りました。

どちらの種類が好きかと聞かれると、これはもう両方好きだというしか言いようがありません(笑)
2つの柿の特徴は違いますが、それぞれの柿に良さがあり、どちらも美味しい柿でした!

「甘柿」を敬遠してきた私ですが、これからの人生では「庄内柿」と「前川次郎柿」の2種類の柿を楽しんで生きていきたいと思います。
(と言いつつ、まだ食べたことのないブランド柿にも挑戦してみたくなりました 笑)

では最後に特産品の詳細へ

「前川次郎柿」の特産品

「前川次郎柿」は三重県多気町に10,000円のふるさと納税の寄付をすることでいただくことができます。

内容は

「前川次郎柿」約6〜7kg(20~26玉)

申し込み期限は11月19日まで

「前川次郎柿」の申し込みは「さとふる」では19日までですが、他のサイトだと終了しているところもありますので、申し込み希望の方は「さとふる」での寄付をオススメいたします。

(特産品の詳細は→「さとふる」)

 

まとめ

今日は歯ごたえ抜群の美味しい柿をご紹介させていただきました。

「前川次郎柿」を食べてみたい方は、ぜひ発祥の地であり、最大の産地である多気町にふるさと納税をしてみてください!

量もたくさんいただけるので、親戚やご近所さんにもおすそ分けするのもよし、自分で食べきってしまうのもよしの(笑)、満足度の高い特産品ですので、ぜひみな様にもオススメしたいと思います!

さとふる