ふるさと納税オススメ編！日本一の和牛「鹿児島黒牛」

なぜなら前回は大分県と宮崎県の「和牛」が和牛オリンピックの金メダルにあたる内閣総理大臣賞を受賞したと紹介したからです。

もちろん、前回書いたことも神に誓って嘘ではありません！
ただ、前回書かせていただいたのは、オリンピックで言う「個人」での成績みたいなものです。

ほんもののというか(笑)、私達がテレビで見るほうのオリンピックでは「体操」などの競技は個人戦と団体戦がありますよね？

個人戦では出場者それぞれの得意種目の中での成績を競い、団体戦では床や鉄棒など、それぞれの種目で選ばれた代表選手の結果を総合してチームの順位が決められます。

和牛オリンピックも似たような感じで、前回ご紹介させていただいた、大分県の豊後牛、宮崎県の宮崎牛のお肉は個人戦での成績、今回ご紹介する鹿児島県の鹿児島黒牛は団体戦での成績ということになります。

鹿児島県の「鹿児島黒牛」は和牛オリンピックの全９区ある審査のうち、４区を制し、団体戦で優勝したんです！

安定してどの部門でも好成績をおさめたということになりますので、この団体戦での成績は「鹿児島黒牛」の総合力の高さを意味します。

よく聞きませんか？

同じ名前のブランド牛なのに、ここの店の〇〇牛は美味しくて、ここの店の〇〇牛はふつうかな。とか(笑)

生産者によって同じ名前のブランド牛でも、ときどき味の良し悪しがあることってありますよね。

鹿児島県の「鹿児島黒牛」が団体戦で優勝したことは、鹿児島県全体のレベルが高いことの表れです。

鹿児島県の鹿児島黒牛であれば、どの生産者の方の鹿児島黒牛でも、安定して美味しいお肉をいただける。安定感で言えば日本一と言うことになります！(そうなるはず！笑)

では、鹿児島黒牛とはいったいどのようなお肉なのか？
次は鹿児島黒牛の特徴について少し書かせていただこうと思います。

鹿児島黒牛とは？

鹿児島黒牛は鹿児島県で育てられた黒毛和牛のブランド名です。

バランスの良い美しい霜降り、風味とコクのある柔らかい肉質が特徴です。

鹿児島黒牛の歴史は古く、明治時代には全国でいちはやく県の畜産試験場を設置し、おいしい牛肉づくりの研究がはじまったそうです。

先人たちの努力のたまものが、「鹿児島黒牛日本一」という快挙につながったのかもしれませんね！

日本一の和牛である鹿児島黒牛はもちろん、ふるさと納税でもいただくことができます！

上記で書かせていただいたように、団体戦で日本一に輝いた鹿児島黒牛の安定感は抜群だと思うので、鹿児島黒牛をいただける自治体なら正直、どこでも美味しいんじゃないかと思っています(笑)

が、「探すのが面倒なだけだろう！」と思われるのも不本意なので(笑)、一応私なりにオススメしたい鹿児島黒牛を探してみましたので、ご紹介したいと思います！

「鹿児島黒牛」をいただける自治体

鹿児島県曽於市

まずは10,000円のお手頃の寄付額でいただる特産品から。

鹿児島県曽於市では10,000円のふるさと納税をすることで「鹿児島黒牛もも肉ステーキ」をいただくことができます。

(引用元：https://item.rakuten.co.jp/f462179-soo/s287/)

内容は

こちらは赤身のお肉である「モモ肉」ですが、赤身だからこそ鹿児島黒牛というお肉の味をしっかりと味わうことができます。

寄付額も一般的な10,000円ですし、「量」は４４０gと魅力的ですので「鹿児島黒牛を試しに食べてみたい！」という方にオススメの特産品となっております！

(特産品の詳細は→【ふるさと納税】日本一の鹿児島黒牛のA4等級！モモ肉ステーキ(220g×2パック…) 

こちらはガッツリと鹿児島黒牛を食べたい人にオススメの特産品です！

鹿児島県南さつま市では34,000円の寄付をすることで「鹿児島黒牛サーロインステーキ４枚セット」がいただけます。

内容は

日本一の鹿児島黒牛を「存分に堪能したい！」という方にオススメなのがこちらの特産品。

A5ランクのサーロインステーキということで、もうこれ以上ないといっても過言ではない鹿児島黒牛のお肉です！

日本一の味を存分に味わいたい方はぜひこちらの特産品をご検討ください！

(特産品の詳細は→「さとふる」へ)

和牛オリンピックは５年に１度しか開かれませんので、１度、鹿児島黒牛を食べてしまえば、こちらとしても５年間は日本一の和牛を食べたことがあると自慢できます！(笑)

日本一の和牛を食べてみたいかたも、自慢目的で食べたいかたも(笑)、ぜひ１度、鹿児島黒牛を食べてみてはいかがですか？