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ふるさと納税

ふるさと納税おすすめ編!熊本県あさぎり町「熊本産 生栗2kg」

さとふる

みなさんは生の栗を食べたことがありますか?

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よくお祭りなどでは「甘栗」が販売されているので甘栗は食べたことがあるかと思いますが、生の栗を食べる機会って意外と少ないのかなと思います。

また、食べたことがあったとしても、甘栗ほど甘くはないと感じ「いまいちだな。」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
(ちなみに甘栗には中国産がよく使われているそうです。)

おそらくそのように感じた方のほとんどが生栗本来の美味しさを引き出すことなく食べてしまっています。
生栗は収穫後に熟成させることで甘くすることができるので(私は3年ほど前に知りました)、甘栗とはまた違った、素材本来の上品な甘さを引き出すことが可能です!

生栗は自然の美味しさがそのまま味わえるので、素材の美味しさがわかるようになった大人の方には(笑)、甘栗よりも断然おすすめなんです!

私は子供の頃に栗を食べた時はそれほど美味しいと思った記憶がないのですが、大人になり素材の味がわかるようになってからは(自分で言うな!笑) 、断然「生栗派」になりましたから!
栗の素材本来の美味しさ、自然な甘み、栗ってこんなに美味しかったんだとやっと気づくことができました!

ということで今回は、もともと生栗好きな人、甘栗しか食べたことのない人、子供の頃に生栗を美味しいと思わなかった人にも(私だけかな 笑)、おすすめの「質」と「量」を兼ね備えた美味しい生栗をご紹介したいと思います!

皇室に献上された「球磨栗」

今回ご紹介するのは「質」と「量」を兼ね備えた熊本県あさぎり町の「生栗」です!

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(引用元:http://www.asagiri.jp/morita/concept.html)

熊本県は全国第2位の栗の生産量を誇る、栗の名産地です。
その熊本県の中でも「あさぎり町」は県内一の栗の産地として有名です!

あさぎり町のある球磨地方は県内だけでなく、全国でもトップクラスの栗栽培に適した環境にあり、球磨地方で栽培された栗(球磨栗)は皇室に献上されたことでも有名なんだそうです!

盆地なので寒暖差も大きく、作物が甘く美味しく育つ環境も整っています。

球磨栗は大きさ、甘さ、旨味、色艶など、どれをとっても全国トップクラスの「質」の高い栗に育ちます!

これだけ「質」の高い栗なのですが、他の有名どころの栗の産地と比べると「量」もたくさんいただけるのもあさぎり町の魅力です。

特産品の詳細

あさぎり町には10,000円のふるさと納税をすることで「熊本産(あさぎり町産) 生栗」がいただけます。

内容は

熊本産(あさぎり町産) 生栗 2kg(2L以上サイズ混合)

申し込み期限は10月上旬まで。

発送時(その時期)にもっとも美味しい栗(品種)がいただけるとのことです。

こちらの特産品はふるさと納税サイト「さとふる」で申し込み可能ですので、栗を申し込もうと思っている方はぜひ検討してみてください!

(特産品の詳細は→「さとふる」or「ふるさとチョイス」)

生栗を甘くする方法

あと最後に栗をいただく予定の方に栗を「甘く」する方法をお伝えしておこうと思います。栗を甘くするためには栗に冬だと勘違いさせることが大切になってきます。

栗は冬の寒さにより「アミラーゼ」という物質を増やします。このアミラーゼがでんぷんを「糖」に変える働きをしてくれるので、アミラーゼを増やすことができれば栗は甘くなります。

なので、栗を冷蔵庫のチルド室(0度〜2度)に入れることで冬と勘違いさせてしまいましょう!
そうすることで、甘さが3日で2倍、30日ほどで3倍ほどになります。

保存方法はジプロックのようなものに密閉し、乾燥しないようにすることがよいようです。

ただ、あまり長期間ほったらかしにしてしまうとカビが生えてしまうことがあるので、時々様子を見るようにしましょう。
(私は1ヶ月ほどほったらかしにしてカビで栗をダメにしたことがあります。)

私の経験では冷蔵庫に入れた栗を3日に1回ぐらい出し、キッチンペーパーなどで栗の表面についた水滴をふくようにするとカビがはえませんでしたので、もしよかったら試してみてください!

甘い美味しい栗を食べたい方はぜひ、あさぎり町の栗をいただいてみてくださいね!

 (特産品ご希望の方は→「さとふる」or「ふるさとチョイスへ)

さとふる